これは頂いたようかんの様子です。
今年は珍しくすでに自宅に帰っていたので、生産的に過ごそうと思ったのだけれど、そんなことは不可能で結局だらだらしてしまった。 ゴミのような人生である。
明日は何かしたい。
リライトはけっこう好きで、リビジョン、リアクトと惰性で読んでうーん？となっていたシリーズ。 暇にまかせて完結編を読んでみたのだけれど、けっこう厳しかった。 僕みたいな素人でも違和感を感じるレベルの矛盾とふつうにタイポと思われるものもあったり本当に編集通っているのかと疑ってしまう。 謎もあんまり解決してなくて後付した結果収集つかなくなってしまっているように感じた。
未読の人はリライトだけ読みましょう。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 誰にも読まれなくても淡々と日常を綴ります。
金曜日、お休みをいただいていた。 昼に髪を切りにいって、夜は毎年恒例の鍋に。
ものすごくいい肉を食べたり、贅沢にバターを使って芋ようかんを焼いたり、完全にキマっていて最高だった。 参加者の年齢が上がって落ち着いたのか非常に平和に終了して物足りないくらいであった。
土曜日、こちらもいつもの忘年会。今年は33人くらい。 普段会えない人やいつも会えるけどあんまり話さない人と話せて良かった。 一部の人は朝から飲んでいて大変そうだったけれど、僕は穏やかに飲酒できた。 しかしミスって三次会までいってしまった結果けっこう酔っ払って翌日も昼まで熟睡。
日曜日、少しだけは部屋の片付けをして実家に帰った。 そばと寿司を食べたり、叔父と叔母が毎年買ってきてくれるとらやのようかんでしあわせな気持ちになったりした。 ワインを飲んだらけっこう酔ってしまったが、眠らずに本を読んでいたら意外と4時くらいになってしまった。
月曜日(朝に書けなかったので今日の分も)、お雑煮やおせちを食べて、氏神さまのところで初詣を済ませて祖父母の家に。 ちょっとゆっくりして再びおせちをいただいて、もう一泊しても良かったけどどうせ市内の方に出ているのでその足で帰宅することにした。
自宅に戻ってシャワーをあびてほわっとしてる。
何を読んだかあんまり覚えていないので来年は記録を残そうと思った。 記憶に残ってて良かったやつを挙げます。 来年もおもしろいのを読みたいのでいいSFかミステリーを教えてください。
禅銃の訳が古すぎて厳しい気持ちになっていたのだけれど、この短編を読んでイメージが一転。 1つのアイデアを広げるスタイルのSFで毎度なるほど！って気持ちになった。 「大きな音」という話がよくて、なぜか雪の日の圧倒的な静寂をイメージした。
森見先生の最近の長編。とにかく気持ち悪い。きつねのはなしと同系統の気持ち悪さで最初から最後まで粘性の液体の中にいるみたいだった。
文庫で改訂された「充実した土曜日の全貌」を知ることができる一冊。こちらは楽しいファンタジー。 充実した土曜日など一度も体験していないし、無為な人生。
SFなんだけれどヒューマンドラマを読んでいる感じだった。いい話が多くて目頭がじわっとなったり鳥肌が立ったりした。
自分でおこした殺人をクイズにして推理ゲームをするという話で、犯人は分かっている中で純粋にトリックだけを推理するというのがおもしろい。 最後がすごい気になる終わり方をして、すぐに2.0も読んでしまった。
御手洗潔シリーズは初挑戦だったのだけれど、実はコミカライズは読んだことがあって一部の話はトリックを知っている状態だった。 けれど、活字で読むとまた違った景色が見えて楽しく読んでいた。
新しめの短編集。(最近カバーを漫画っぽい絵にすれば売れると思ってませんか…。)
10月、11月は元気がなくてふりかえりをやっていませんでした。 年末なのであきらめて年間のふりかえりをやります。
正直なところ絵のクオリティも不安定だし、話もほとんど進まなかったのでけっして良かったとは言えないのだけれど、発売されたというだけですべてを帳消しにして最高の一冊。
「おれが美しいと思うもののために」という短編がとにかく好きでなんど読んでも鳥肌がたつ。
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[まとめ買い] グッドナイト、アイラブユー（it COMICS）
母親の足跡をたどって人と触れ合って成長する話。 ヨーロッパを旅する系に弱い。
独特の雰囲気の恋愛漫画。変わった人たちが変わった恋愛をしている。 変わった人になりたかったけど、なれなかったので登場人物たちがキラキラして見える。
車と会話できる探偵のヒューマンドラマ。 登場人物がみんな奔放な性格で楽しそう。
好きな人は100回くらい読んでそう。僕は今年はじめて読みました。 熱量がとてつもなく高く読み終わったらぐったりしていた。
殺した人間を冷静に処理するお父さんの異常性に目が離せない。 あまりに優秀すぎてハラハラしそうなシーンもどうせ切り抜けるんでしょってなって冷静に読める。
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何かに熱中して、高い熱量で取り組むの、我々の世界と同じで、結果が出たら本当に嬉しい。
第七女子会彷徨も気持ち悪かったけど、さらに磨きがかかっていて、読んでいてとにかく不安になる。
恋愛結婚がなくなって久しい時代の恋愛の話。 歪んだ三角関係が今後どう転ぶのか、この気持ち悪さと作中ずっと暗い雰囲気が漂っているのがよい。 元気なときにしか読めない。
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どうして人間は自分の理想とは違ってうまれてくるのか。 努力してもどうしようもないことはどうしたらいいか。 強く生きるにはどうしたらいいのか。
おはようございます。本日は夏休みをいただいております。 平日にこの時間にベッドの中にいるのはすごく背徳感があって胃が痛いですね。
今日はやっと髪を切れるので最高。伸びすぎていて最悪だった。 夜はふつうのOLの家で鍋をして、明日はいつもの忘年会。去年は体調を崩して鍋に行けなかったので二年ぶり。肝臓も元気。
昨日は定時後に社内で飲みはじめ外に移動して二軒はしごした結果泥酔状態になり、ひとでくんのヘッドフォンのGoogleアシスタントで遊びながら地下鉄に乗って帰った気がしますが不確かな記憶です。 今出川でバスに乗りかえたところ寝てしまい「お客さん終点ですよ」って起こされる。そんなに遠くないところだったので助かったけど結局歩いて変えることに。
スーパーに寄って買い物をしていたら、「ホテル、ディナー、ニアバイ？」みたいな片言の英語で話しかけられて、どうやらこの当たりで食事できるところはないかと聞かれていたらしい。 すでに23時を回っていたので白河今出川周辺にこの時間にあいている店などなく、「アンフォーチュナリー、ゼアイズノーフード」「オウサンキュー」ってなって会話終了した。
帰宅してインスタントのうどんを食べようとお湯を注いだら、シンクの枠の部分に置いていたのがよくなく、お湯の勢いでこけてしまって、中身が全部シンクに出てしまった。悲しい。 酔っていると注意力がどんどんなくなっていく。
今年もあともうちょっと。なんとかやっていきましょう。
精神力を使う一日だった。生産的なことは何もしていないのに夕方にはぐったり。
夜は最近行くようになったタイムシェアのカフェに。最終営業日だったのとずっと呼ばれていたので顔を出しておこうと。 お店に見知った顔の人が出来るというのは僕にとっては珍しい体験で、しかも全然知らない人とも大笑いできるので非常に居心地がよい。
楽しく飲むにはどこで止めればいいのかという話題が何度か出てきたが、これが非常に難しく、答えがいまだに見つけられない。 アルコールが無限に飲める人ならどこまでも楽しいのだろうけど、一般人にとってはどこかで限界を越えて潰れてしまう。
1つの指針として、楽しくて最高の気分になったらそれ以上飲まないというのがあって、飲み足りないと感じるかもしれないけれど、最後の一杯が命取りになるよりかは、楽しい気分のまま帰りたい。
昨日は気持ちよく飲んで帰ることに成功してめでたい。
これしか新商品がなかったので買ったけどいちごは嫌いです。
ケーキのダメージがあるかと思ったけれど、昼過ぎくらいにはハーゲンダッツを食べていたので元気があった。 最近甘いものを食べすぎていて太りそう。太りたくない。
調査系のタスク精神力を使う割りに生産的な活動ではないので疲れる。 しかし調査系のタスクをおろそかにするとあとで泣くので仕方ない。
疲れていたので日付が変わる前に寝たが、2時くらいに悪夢をみて飛び起きた。 喉もカラカラで頭痛もするしで厳しい状態。 そのまま寝付けずにしばらくごろごろしていて、4時ごろにやっと眠れたと思ったらまた悪夢が続くのであった。
起きたら雪が降っていて、寒さのせいだったことが分かる。
