同僚と話していて、やはり僕には問題意識しかなくて、解決しようとしていないことが分かった。よく、最近これを考えてるけど、答えが出ないんですよね、とか言うんだけれど、問題があるということを考えているだけで、それはどうやれば解決できるのかということは、あまり考えてない。
プログラミングなら知っている言語で問題を解決出来るように書いていくだけなので、なんとなく解決策を考えてられる。では、現実でそれが出来ないのは何故だろうか。
なんとなく分かってる理由は、二つあって、一つは問題を解決出来なかったときのことを考えると怖いからで、問題を指摘している間は、解決出来るけどしてないだけという立場を取れる。これはとっても楽である。
もう一つはプログラミングの話とつながるんだけれど、自分の持ってるツールでなんとかしようとしてないから。どういうことかと言うと、もっとスマートなやり方があるのではみたいに、理想を追い求めていて、持ってないツールを使おうとするので、当然出来ないし、そもそも動くことすら出来ない。
ちなみにこれも、問題点の指摘であって、何も解決しようとしてない。
ということで、今後は問題については直接書かずに、こうやってこの問題を解決した、または失敗したということを書くしばりにしたい。
明日から書くことあるのか。。。