水曜日、まとまった時間が取れたので集中出来ていた。 なんか久しぶりに普通の開発って感じだった気がする。
夜は oh-my-zsh に依存していた zsh 環境を fish に移行するというのをやっていた。 fish は以前少しだけ遊んでいたけどPOSIX非互換なシェルをメインにすると将来的に困りそうというので避けてきた。 まあしかし設定書くこともほとんど無いだろうということで綺麗にするために全部捨てて移行してみた。 今のところは起動が速いという一点だけでも快適度が上がっているのでいい。
zsh
から fish
に移行した10年以上 zsh を使ってきて、以前はこだわりをもって設定を書いていたが、だんだん面倒くさくなってきた。 デフォルトでいい感じにしてほしいという思いがあって数年前に設定を全部捨てて oh-my-zsh を使うようになった。 これはけっこうよくて必要なところだけを設定していくだけでいい感じの環境が作れたのである程度満足はしていたのだけれど不満もある。 まず重い。プロンプトが表示されるまでに時間がかかるのがストレス。 さらにzshのかっこいい設定は人類が読み込むには早すぎて、隠蔽されている部分を触りたくなると途端に面倒になった。
とにかくoh-my-zshからは撤退しようという機運が高まってきて、ここ数日どうしようか考えていたのだけれど、やっぱり設定をがんばるというのはしたくない。 そうこうしているうちにだんだん fish でもいい気がしてきてがっと移行してしまった。
全体的にていねいに作られていておもてなし感を感じるし、補完が優秀だったり、プラグイン周りの扱いがよく出来てる感じがある。 しかし、POSIX互換ではなくて独自路線を走っているので、脱出が大変そうというのが懸念でメインでは使えていなかった。
目的としては設定を出来るだけ書かないことなので、そうなると脱出もまあなんとかなるでしょということで今回は諦めて移行することに。 難しいところがあんまりなくて、デフォルトでいい感じなのでほとんど設定書かずにすんなり移行できたし、設定も圧倒的に書きやすい。
plugin manager は fisher を使うことにして、これが読める形式で自分の設定も書いておく。
fishfile
というのを置いておくと依存するプラグインも取ってきてくれるので、このリポジトリだけで設定が完結する。
config.fish
だけは自前で配置用のMakefileを置いている。
これを叩く関数を書いたので fisher add Sixeight/fish-my-settings
してからおもむろに install-my-settings
とするだけで設定が完了する。
zshで育ててきた履歴は変換することも可能だけれど、いったん捨てることにしてみた。必要があればzshを起動してもってこればいいはず。
テーマはいったんシンプルな pure を採用してみたけど完璧という訳じゃないのでもうちょっと考えたい。
abbr -a g git
fishは alias
より abbr
を使うような思想のようで、こちらを使っている。
g
って入力すると git
に展開してくれるので、履歴には正しいコマンドが残るのであとから見たときに分かりやすい。
rbenv
/plenv
のバージョンを出すのをやってないcommandline -f repaint
したときにカレント行が消えるなどがあって不便土台が黒なので思ったよりかわいくなかった様子です。
火曜日、4連休の次の週を3連休にしたのでちょっとマシだけれど今週は4日もあるのかと考えてしまう。 来週はなんと5日もあってすごいことになっている。人類に5日労働は早かったのかもしれない。
驚くべきことに昨日は30分しか自由時間がなくてあとはびっしりミーティングだった。 それどころか時間の重複があったので1つミーティングを欠席している。 そういう日もある。
H\HKBのキートップを買ってみたので入れ替えをやってみた。 1つずつ外して交換していくのめちゃくちゃ大変だった。 不器用なので細かい作業が苦手。
無刻印なのに届いたときにはバラバラになってしまっていたので、どれがどのキーかを探すのがパズルみたいだった。 実際いくつかのキーは間違っていて、使っているうちに違和感を感じて直したりしていた。
oh-my-z\sh を脱出したいと思っているのだけれど腰が重くてなかなか。
残念だった様子。
金曜日、英語を読んでうんうん唸る。 ディスプレイが届いたので設置したり元のディスプレイのリサイクルの手続きなどをしていた。 4K、本当に文字のにじみとかがなくて綺麗。 長時間見ていても目が疲れないというのはそんな気がするけどプラシーボかもしれない。
土曜日、駒井家住宅の見学にいく。 近くに住んでるのにずっといけていなかった。 サンルームあるのよいなあと感じた。 庭も広いと開放感があっていいけど手入れが大変そう。 屋根裏にいく階段が出てくるギミックはおもしろかった。 昼ごはんに中華を食べにいって帰る。
G\ASのS\cript \Propertyがキー毎に9kBも保存できることが分かったので、そこにJS\ONを突っ込むことでDBにしたりした。
夜はリゾットを作って食べるなどしていた。チーズを多めに入れると美味しい。
日曜日、家の開\発環境を整備したりしていた。 Late 2013のMacB\ook Pro 15inchだけれどふつうに使えている。 買い替え先として絶対欲しいのがない現代において買い換える踏ん切りがつかない。 いっそWi\ndowsでも良い気がしてきている。
夜は早めに寝ようとしたけど眠れなくて本を読んだりしていた。
月曜日、夏休みをとっていたので休み。 朝は用事があったが、午後からは何もないので昼ごはん食べながらビールを飲んでいた。 そのあと輪読の準備のためにまた英語を読んでうんうんうなる。 英語も数学も得意ではないので毎回苦労している。
夜は食事にいったが臨時休業だったので別の店で食べたら頼む量を失敗してお腹いっぱいになった。
木曜日、ディスプレイ決めたので気分は晴れやか。
技術グループのサブ会としてやっている活動の中で、社内のプロジェクトマネジメントの理想論を合宿を使って同僚とテンプレートにまとめたものがある。 文章だと書いた内容しか伝わらないしインタラクティブに議論出来ないといことで、これを説明する講義形式のワークショップをやっている。 今回初めて講師をしたけど、どういう風に話を持っていくかとか、どこまで深く話すかなど、参加してもらう人の様子によって考えたりするので、準備にけっこう頭を使う。 結果的に自分の中の考えがまとまっていくので改めてアウトプットの必要性を感じられた。ここ5年くらいアウトプットが無なので成長もしていないのと同義。 本番はけっこうしどろもどろになってしまったので、精進が必要という感じだった。
気づいたけど答えがすぐに浮かばないときに、なんか適当なことをだらだら話して、答えがまとまったら説明するという技を使いがち。これをやると質問の答えとしてはかなり冗長で無駄な感じになるなと思った。質疑に使える時間が減っていくだけなのでいいことがない。
夜はErgotronのディスプレイアームがが届いたのでいまのディスプレイにつけてみて様子を伺っていた。 デスクがすっきりするし狙った位置に簡単に移動出来てめちゃべんり。
金曜日、ぼちぼちやっていた。 晩ごはんが一人だったのでマクドを頼んだが多すぎて食べきれなかった。
土曜日、読書に時間を使う。読書の秋が到来している。 会計の触りだけ勉強したりしていた。 スクラ\ムマスターの本も出ていたので読んだけれどこちらもよかった。
夜は近所のイタリア料理店で食べた。
日曜日、ずっと読書をしていた。 お腹が空いたので夕方くらいから喫茶店に移動して軽食を食べつつ、コーヒーで粘って本を読んでいた。 夜は演劇の配信を観る予定だったが、いろいろあって音だけ聞いていた。
月曜日、本を読んでいた。 読んだ本の内容をまとめたりとめずらしいことをしていた。 最近独学の本を読んだ影響っぽい。 Scra\pboxに書くと関連情報が勝手にまとまるのでべんり。
火曜日、本を読んだりしつつ、昼からはずっとディスプレイについて調べていた。 家での作業環境が出来たものの、I\O-D\ATAの古いディスプレイを使っているので解像度が低いし目が疲れる。 せっかくなので4\K狙いだけれど、EI\ZOかDe\llの27インチとほぼ決めたものの悩んでいる。 EI\ZOのものがいいのだけれどやはり少し古いので物足りない。U\SB-Cの充電、90Wくらい出てほしい。 De\llのものがスペック的には満足なのだけれどDe\llってロゴが前面にあるのは避けたい。 目のことを考えるとEI\ZOの方がいいのではという気がしているが果たして。