ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

ソフトウェアエンジニアというエンジニア

界隈ではよくソフトウェアエンジニアのことをエンジニアと略して怒られが発生している。 ソフトウェアエンジニアという狭いくくりをさもエンジニアの全てかのように言うのだからそれは怒られる。

いっぽうでソフトウェアエンジニアがエンジニアであることは間違いがない。 エンジニア(=技術者)の仕事は専門の技術を持ってそれを実践することである。

めちゃくちゃ曲解すると技術を実践するとは何らかの問題を解決することと捉えられそう。 そして問題を解決するためには見える形で専門の技術を披露するだけではないと思う。

何が言いたいかというとソフトウェアエンジニアはコードを書く仕事だと思われがちだけれど、一行もコードを書かずに問題を解決出来ればそれが一番なのではないかということ。 コードを書く前に解決出来ることはたくあんありそうだし、それが出来るのがより力のあるソフトウェアエンジニアなのではないか。 それが出来なくても出来るだけシンプルで分かり易い小規模のコードで解決出来た方が良いはずではないかと思うのです。

なんでこんなことを書いているかというと、どうにも解決策が思い浮かばなくてどんどん複雑な設計になってドツボにハマっているので自戒のために書き下したという次第です。