ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

週末日記

これは有馬温泉は御所泉源の様子です。

木曜日、あまり記憶にない。

金曜日、お休みをいただく。 朝ゆっくりして鳥と遊んだあと、昼前からでかけて有馬へ。 京都駅の乗り場からバスに乗るとすぐに着く。

旅館はバス乗り場のすぐそこですごいべんりな位置だった。 対応もいいし、特にいやな点もなくてとても快適な滞在になった。

チェックイン時間より少し早かったけど行ってみると、お茶を出してもらって飲みながら待つ。 部屋はかなり広くて、マッサージチェアまで置いてあった。 谷崎潤一郎ゆかりらしく、直筆の原稿などが展示してある。

マッサージチェア、子供の頃は一ミリも良さが分からなかったのに、いまだと最高の椅子という評価。

少しだけ外をぶらついて有馬ビールを飲んだりして、ぶらぶらと泉源を眺めたりする。 宿に戻ってきて、食前酒のサービスを飲んでいたら、時間を超えていたらしく、慌ててスパークリングワインを一気飲みした。

部屋に戻って食事をしたのだけれど、酔いが回っていたのか、疲れていたのか異常に眠くて、食後にちょっと眠ってしまった。 最近、本当に眠くてすぐに寝てしまう。

起きて、予約していた貸し切りの風呂にいく。 こちらはなぜか温泉じゃない。雰囲気を楽しむ用とのこと。 明かりがほぼなくて、かなり暗いなかでちょっと楽しむ。

一旦部屋に戻ってから、大浴場に。 こっちは温泉。有馬は金泉と銀泉があるが、宿は金泉だった。

金泉は濁っているので透明度はゼロ。これを利用して片側がすべて空いている半露天。 そして男湯と女湯がどちらも見渡せる高さの塀しかない、半混浴というおもしろい作りだった。 時間が遅かったからかあまり人がいなくて、会話することも出来ていた。

土曜日、一風呂浴びてから朝食。 部屋食は落ち着いて食べられていい。 朝からしっかりと食べるのは久しぶりだったけど、とても良かった。

チェックアウトして、辺りを散策。お土産を買ったり、昼を食べたりした。 なぜかお洒落ジェラート屋があって、有馬サイダー味などがありよかった。

帰る方法を考えてなかったけど、行きのバスが快適だったので、帰りもバスにして帰宅した。

最近ずっと仕事のことを考えていたので、仕事のことをすべてシャットアウト出来たのはとてもよかった。 スマホを金庫のなかにしまうと、見ることが出来なくてお得。 しかし緊急連絡を受ける方法を別に用意しておきたい。

日曜日、小説を読んだり映画を観たりしてだらだらする。 夜にミスドに出かけて、コーヒーを飲みながら読書をするという学生みたいなことをしてしまった。 帰りのコンビニで銀行の暗証番号を失念して、キャッシュカードがロックされてしまったので大変面倒。

日本も週休3日にすべき。