夜に登ってみたいということで、ハイキング気分で登れる大文字山に。正式名称は如意ヶ嶽。 舐めた気持ちで行ったら、意外と何も見えなくて、ちゃんとライトを持ってきていた友達は偉かった。
実は大文字山の麓に住んでいて、いつでも登れるのだけれど、これまで一回しか登ったことがなくて、二回目の登山になりました。 前回は真夏に登ったので、めちゃくちゃ暑くて、だいぶ疲弊していたのだけれど、今回はあっけなく大文字のところに到着。 しかも、前回は道を間違っていたらしくて、階段で登れるの知らなかった。
今回の目的は夜間登山と、上でビールを飲むこと。このくらいの山なら少し酔っても大丈夫だろうという判断。 年末なので、忘年会も兼ねて。調子にのって2本飲んだら集中力が鈍って、下りで足を滑らせてこけたので反省している。
大文字山。簡単に登れる割には見晴らしがよくて、京都市内を一望出来る。 そりゃ京都市内から大文字見えるんだからそうだろうという感じ。
昼間もよいのだけれど、夜もライトで綺麗だった。前日にも登っていた友人によると、クリスマスなのでカップルだらけだったとのこと。 クリスマスに満月だったのでさぞ盛り上がったでしょう。ハイヒールで登っていた人もいたとのことですごい。 ちなみにこの日はカップルを1組しか見なかった。
またカップラーメンを食べようと思っていたのだけれど、寒すぎて諦めてウインナー茹でただけで撤退することにした。 山でバーナーで調理するの、登山感が出てよいですね。
下山して、忘年会の続きをしたところ、食べ過ぎて厳しい感じになりましたとさ。