これは飲みかけの美味しいビールです。
木曜日、考えたり字を書いたりしていたら終わってしまう。 エンジニアリングとそれ以外の仕事をうまく分割してそれぞれに集中したいのだけれど、頭から追い出すのが苦手でどちらも中途半端になって、特にエンジニアリングタスクはまとまった集中が要るので何も進まんとなっている。 全部書きだして一回忘れてしばらくは集中するという技を身に着けたい。
遅読家なので1冊の本にとても時間がかかるうえに全然内容を吸収できてないという課題感があって、どうやって早く読むのかを調べている。 速読系はぜんぜん身につかないのだけれど、昨日読んだ本はよくて、その本自体も言いたいことが1つくらいという感じだったので一時間くらいで読めた。
一冊の本に期待しすぎというのが目からウロコで、一行だけでも吸収できればそれでいいくらいで読めばいいという気概で数をこなすと読んだ意味は出てくるという話。 細かいテクニックなども書かれていたがその辺はものの本には書かれていそうなことが多くてふつうだった。
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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