これは日曜日のなみのりの様子です。ラップめっちゃよかった。
昨日は祝日だったけどあれこれあったので出社していた。 後半たんぽぽ作業をしていたら、だんだん楽しくなってきてしまって結局遅くなる。
疲れ切って飲みに行ったらいつも通り温かく迎え入れてもらって、結局楽しくなってしまってがぶがぶ飲んでいた。 帰路、まっすぐ歩けていなかったのだけれど、どうやったのか無事に家についていたらしくて、ベッドで自然と目覚めた。
木曜日が休みだといいのにと毎週思う。
土曜日にみた桜。一本だけ咲いていて、通りがかった人と一緒にながめていた。
金曜日、いろいろあってあんまり時間がなかった。 調査系をごりごり進めようとするも、様々な発見があってどんどんそれていく。 夜は珍しい組み合わせて食事にいっておごってもらった。 会社に戻って別のメンバーに合流したものの、結局最初の会のメンバーが最後まで残るという感じだった。
土曜日、散髪の予約をしていたので朝から起きて活動する。やればできる。 長めにしたかったのだけれど、うまく伝えられなくて、はい、はい、と言っていたらいつもくらいの長さになってしまった。 人に伝える努力が足りない。 ちょうど昼時だったので、家の近くの店にいって本を読みながらグラタンなどを摂取して帰宅したら寝てしまった。
日曜日、仕事の夢をみてなぜかめちゃくちゃ疲れていたので午後休にさせてもらって帰ろうとしたら目が覚めた。 洗濯だけして、でかけて約束の地を目指す。京阪でいったけど大阪は遠い。 めちゃくちゃテンションを上げてでかけたのだけれど、電車でホラー小説を読んでいたらテンションが下がってしまった。 盛り返すために、会場につくなり一本飲み干して二本目、あとはバンド交代のたびに新たな一本という運用にしたら、最後の方はだいぶキマっていた。
頭を振りまくって、叫びまくったのでダメージがすごい。
ちまちま読んでいたので二ヶ月くらいかかってしまった。
ベイリー、禅銃を入社前に本部長からおすすめされて読んだのだけれど、なんかあくが強いうえに訳が古くてあまり受け入れられなかったのだけれど、ゴッド・ガンがあまりに良かったので読み始めたのだった。
ワイドスクリーンバロックというやつで、狂ったようなアイデアが次から次へとやってくる。 序盤はこれでもかというくらいにアイデアが詰め込まれているのだけれど、後半はカエアンの服をめぐる話に収束していって、なるほどなるほどと読んでいると、最後に服(正確には服の素材)が意思を持って人間を支配しようとしていたという壮大なオチへとつながる。そして最後はちょっと海外ホラーっぽい終わり方をした。
複数の視点からの話がザッピングされて、だんだんと1つの物語に収束していくのはけっこう好きな手法で、どうやってつながっていくのだろうとワクワクしながら読むことができた。
この本の影響で服への興味がちょっと出てきていて、なんかいいやつを買いたいなという気持ちになっているので春服買いに行きましょう。
そして当然の流れとしてキルラキルも全話観てしまった…。
僕がはじめて一人暮らしをすることになったのは大学2回生のころだった。
一年目は通っていたのだけれど、片道一時間半、往復で三時間の移動は流石につらかった。 2回生になって実験なども増えてきたので親に頼み込んで下宿させてもらうことに。 今考えると人間が一人で暮らすにはお金が必要で、全額甘えてしまっていたのはものすごいことだったな。
下宿先でのはじめての夜、これからの生活がとにかく不安で、ふとんに入って電気を消したもののなかなか眠れなかった。
はじめてのことばかりで最初は戸惑ったものの、新しい生活にはすぐに慣れてしまった。 ちゃんとご飯を作って、洗濯をして、ときには掃除をして。 友達を呼んで、彼女を連れ込んで、季節のことをちゃんとやって。
「家族って、こうして細胞分裂して、繁殖していくのね……。」
それから数年して、転職を機に京都に引っ越して、気がついたら7年経ってしまった。
大学生のころはちゃんとしていた生活は失われて、いまや料理はしない、洗濯は必要だからする、掃除はまあ…。 友達も呼ばないし、パートナーはいないし、季節のことは何もしない。
それでも毎日は充実して、愉快に暮らしている。 一人暮らしは楽しいんじゃ。
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