くらげ。
2日連続で寝坊してしまった。 疲れているのか、花粉で弱っているのか。
夜も日付変わる前に眠くなって、遅くならないうちに寝てしまう。 我慢できるタイプじゃなくて、意識が落ちる感じ眠気がきてしまうのでやっかい。 昨日も洗濯終わって一息ついたら抗えない眠気が来て寝てしまった。
なのに寝坊した。
こないだ食べたケーキ。ゆずチョコだいぶ美味しかった。
昨日はなんだか元気が出なかった。 朝からふわっとしていて生産性も低かったので、メインじゃない仕事をやってエンジンをかけてからという感じになった。 この歳になっても生産性にムラがある。
帰宅してソファで食事をして本を読んだりしていたら寝てしまった。 起きたら3時でめちゃくちゃ寒くてガタガタ震えていて、何が起きたのか分からなかった。 慌ててシャワーをして体を温めてちゃんと寝直した。
服がだんだんなくなってきていて、昨日は絶対に洗濯するつもりだったのにやれなかった。 起きたら雨が降っていたので、ある意味正解だったのかもしれない。
残念ながら目覚ましをかけ忘れて寝坊してしまった。 始業には余裕で間に合ったのだけれど、朝の活動時間が全く取れなかった。
余裕をもって生活したい。
前日は遅くまで残ってしまったので、昨日はしゅっと会社を出た。
何もせずに帰ろうと思ったのだけれど、バスの時間が微妙でいつもの店にカレーを食べに行く。 同じものしか頼まないのでだんだんメニューを見なくなってきた。
ビールはシメイの青。9度あってコスパがいい。サービスでトビウオの煮干しを出してもらったのだけれどビールにあって美味しかった。 美味しい美味しいと言っていたら、なんと帰るときにお土産に少しつつんでくださった。感情は声に出していく方が得。
若い頃に知り合いから「ひとり遊びが上手ですね」って言われたのだけれど、たしかに得意だと思う。 何かモノがあればそれで遊ぶし、何もなくても頭のなかで遊ぶことができる。 独りでも退屈することがないので、とても得な人間と言える。
土曜日の買い出し風景。
たびたび言っているように読書ブームが来ているのだけれど、読むのが遅すぎてなかなか次の本に移動できない。 今日はKindleの充電を忘れるというぽかをやったために、久しぶりに物理的な文庫本をもってきた。 「聖なる怠け者の冒険」、実は読んでなかったのでこっそり読む。
それ街を全巻一気読みした影響で、石黒正数先生の短編集をいくつか読んだ。 仕事でも私生活でも尊敬している元同僚が好きという理由で、対抗心(矛盾!)から読まないようにしていたのだけれど、ミステリとSFという二大好物の混ぜご飯であまりに良かった。 予備知識なかったのだけれど「ネムルバカ」からの「響子と父さん」が偶然連続で読めて最後「うおおおおおおおおおお」って小声で叫んでしまった。
漫画は空き時間とかでシュッと読めるのがよいのだけれど、小説よりも想像の余地が少ないのがネック。
ちなみに小説は人類補完機構全短編1を読んでいるのだけれど、だんだんと歴史が進んでいくなかでさまざまな視点でドラマがあっておもしろい。 いまのところ、ロシアの科学者が遠隔で人の意識を送受信できる機械を作ったところ遠い未来につながってしまって発狂する「夢幻世界へ」と、まだ平面航法が発見されておらず星を渡るのに多くの時間がかかった時代に愛する人のために星を渡った女性の話である「星の海に魂の帆をかけた女」がお気に入りである。 「スキャナーにいきがいはない」の集会のシーンの掛け合いはなにかの技術書で引用されていた気がするけど、なんだったかは全く思い出せない。 人間の想像力は1つの全く新しい世界を作りだすことができる。
今週末はいろいろあった。
土曜日は友達の開いた寿司ワークショップに参加した。 朝から京都中央卸売市場で開催されている、食彩市という一般開放イベントで魚を物色し、買った魚で寿司を握った。 といっても僕は見ているだけで、準備から、魚を捌くのから、握るところまで、ほとんど友達がやってくれた。 自分でもちょっと握らせてもらったのだけれど、シャリを固められずにぐしゃぐしゃの寿司になった。
こういう感じ。
寿司、見てると簡単そうに見えるのだけれど、そんなことはなくて技術なのだなと実感することが出来て、今後寿司を食べるときにはより有難い気持ちになりそう。
詳細は彼のブログを参照ください。次回は3/11です。
日曜日は同僚と海遊館にでかけた。 海遊館いったことがなかったのでけっこう楽しみにしていた。
移動が大変でついたころにはぐったりしていたけど、入ってみるとテンションが上がって楽しくみれた。 入る前にビール飲んだのも良かったきがする。 魚、自然と泳いでるけど無駄な動きなくてすごいなと思ってみていた。人間は無駄な動きが多すぎる。 どうやって推進力を得ているのかわからないのもいたり、水中で静止しているのも謎のテクノロジだなと変に感心していた。
あと、クラゲがよくて、ゆらゆら感とか、抽象画っぽい見た目とか、とにかく好み。 クラゲを永遠に眺めていたい。
いや、クラゲになりたい。