読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

御在所岳に登った話

11月の終わりに御在所岳に登ってきました。 1,000メートルを超える山に登ったのは初めてで麓に立った時は、これほんとに登るのかと心配したのですが、登り始めるととても楽しくて、気が付くと頂上でした。

交通の便が悪い場所にあるため、友達のバイクのうしろに乗せてもらうことに。 バイクに乗るのは初めてで前日にヘルメットの様子を確認するために、軽く走ったときは怖すぎて足ががくがく震えていました。 しかし、家に帰って、タンデムの方法を調べまくって、心の準備をしたところ、当日は気持ちよく乗ることが出来ました。

麓の駐車場でほんとに大丈夫なのかと心配しているところ。 トイレがなくて小学校以来くらいに立ちションをしました。悲しい。

いくつかルートがあるのだけれど、今回は一番ポピュラーな中道を選択。 入山届を入れるポストが設置されているのですが、今回はすでに友達がネットで提出してくれていたので、そのまま入山。

登り始めは体が温まってなくてちょっとしんどいし、空気の冷たさに喉がやられて、若干後悔していました。 しかし、ある程度登ってくると、だんだん調子が出てきて、登るのが楽しくて仕方ないという感じに。

五合目まできて見上げると、頂上がはるか彼方で笑うしかないという状況に。 この辺りから見晴らしがとてもよくてテンションはどんどん上がります。

いくつか特殊な岩があって、それを見るのも楽しみのひとつ。 これは地蔵岩といって、いくつかの岩の上にさらに岩がのっていて、お地蔵さんみたいに見えます。 写真撮る場所をミスっていて、あまり地蔵に見えない。

後半戦はこういう崖を下ったり、ふつうに落ちたら死ぬという感じのところを進んだりと、アトラクション感が増していきます。 テンションが上がりまくっているので、テーマパークっぽいとか言いながら登っていましたが、ふつうに一歩間違ったら死ぬので、緊張感はある。

八合目。この辺から地面が凍っていたりして、高所という感じが出てきます。でっかいつららもとかも見れた。 けっこう険しいうえに凍っているところを登ったりしますが、テンションは最高潮になっていて、楽しくて仕方がない。 冷静に考えるとけっこう冷や汗もんですが、このときは本当に楽しかった。

険しい道程を登りきったあとにスキー場に出て、そこを突っ切ると頂上。だいたい登り始めから三時間くらいでした。

頑張って登ってきたあとに、人口的なスキー場を登るのはちょっと興ざめというところですが、まあ仕方ない。 スキー場はちょっと雪があったのですが、人工的な雪なのか自然のものなのか判断つかなかった。

頂上は滋賀県三重県の県境になっていて、2つの県に同時に存在出来るというかいって喜んでいました。

念願だった頂上でのカップラーメンに挑戦したものの、お湯が沸騰しきらずに微妙な感じに。 そして、立ち止まるとひたすら寒くて、風も強いしで、長時間居るのは無理な感でした。これが山の寒さか。

登り始めがちょっと遅めだったので明るいうちには下れないと判断して、帰りはロープウェイで。 一瞬で地上についてあっけない。

風呂に入ろうということでアクアイグニスに寄りました。 なんかめちゃくちゃオシャレでなぜこんなところに作ったという気持ち。 風呂も綺麗だし最高。

登っているときはとにかく楽しくて、むしろ物足りないくらいだったので、来年はもっと登ってみたいという気持ちが強くなった登山でした。