ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

Re:Re: vimからrubyとか走らせるキーマッピング

光のような早さでid:ka-nachtさんが反応してくださいました。(gmail notifierでトラックバックに気づいたんだけど、あまりに早すぎてiKnowしながら吹いてしまった)

FileType vim以外の設定において、{rhs}の末尾にが足りない(コピペミス?)。

Re: vimからrubyとか走らせるキーマッピング - チナミニ - while ("im the true Vim master"); - vimグループ

これはわざとです。書いているスクリプトがコマンドライン引数を取るときに、を入れてしまっていると即実行してしまってうれしくないのでこうしています。もしくは起動しようとして,eをタイプしている最中に間違いをみつけたりで、実行したくなくなったときにキャンセル可能にするという目的もあります。(のでを末尾に追加してみました。

ファイル種類別の設定ならば:map系コマンドの{lhs}の最初にを付けるべき。でないとグローバルなkey mappingを定義することになり、特にこの設定例では:new foo.rb | new bar.pl | wincmd p等とした場合、eにより実行されるものがperlのそれになってしまう。

Re: vimからrubyとか走らせるキーマッピング - チナミニ - while ("im the true Vim master"); - vimグループ

そうです。これがやりたかったのです。を使うという考えが無かった。なるほどなるほど。
全バッファ共通でマッピングをしていると、おかしな事になるのは当たりまえですね。

私だったら以下のようにしますね。こちらの方がグローバル感が伝わって良いと思います。

Re: vimからrubyとか走らせるキーマッピング - チナミニ - while ("im the true Vim master"); - vimグループ

おおおおお。very格好良くなってしまった。ノウハウ吸収。
個人的な設定ではすこしオーバスペック気味な気がするので、手元では下のようにしました。

au Filetype ruby       nnoremap <buffer><leader>e :!ruby %<Space> 
au Filetype perl       nnoremap <buffer><leader>e :!perl %<Space> 
au Filetype haskell    nnoremap <buffer><leader>e :!runghc %<Space> 
au Filetype scheme     nnoremap <buffer><leader>e :!gosh %<Space>
au Filetype javascript nnoremap <buffer><leader>e :!js %<Space>
au Filetype vim        nnoremap <silent><leader>e :source %<Return>