ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

Visual Studio Code で編集中のテストコードを実行する (RSpec編)

百番煎じくらいだと思うけど Visual Studio CodeTasks で開いているファイルに対して RSpec を実行出来るようにした。

.vscode/tasks.json に以下を書いておくと、Tasks: Run Test Task コマンドから実行できます。

失敗したテストは Problemsに表示されるのでそこから失敗したテストにジャンプすることも出来ます。 失敗した行に赤線が表示されるがRSpecは失敗した行しか教えてくれないので0カラム目に赤線が引かれてしまって微妙。

gist.github.com

bin/rspec を呼んでいるので(最近の)Rails環境以外では bundle binstubs rspec-core しておきましょう。

ついでに keybindings.json に以下を書いておくと (macOS環境で) Cmd+r で前回のタスクを再実行出来るので楽になります。

{
    "key": "cmd+r",
    "command": "workbench.action.tasks.reRunTask",
    "when": "editorTextFocus"
}

ユースケース的にはテストを実装を変更してテストを走らせたいのだけれど、今開いているファイルに対して実行することになるのでそこは今後の課題。

詳しくは id:hakobe932 さんのエントリが分かりやすいです。

hakobe932.hatenablog.com