百番煎じくらいだと思うけど Visual Studio Code の Tasks で開いているファイルに対して RSpec を実行出来るようにした。
.vscode/tasks.json に以下を書いておくと、Tasks: Run Test Task コマンドから実行できます。
失敗したテストは Problemsに表示されるのでそこから失敗したテストにジャンプすることも出来ます。
失敗した行に赤線が表示されるがRSpecは失敗した行しか教えてくれないので0カラム目に赤線が引かれてしまって微妙。
bin/rspec を呼んでいるので(最近の)Rails環境以外では bundle binstubs rspec-core しておきましょう。
ついでに keybindings.json に以下を書いておくと (macOS環境で) Cmd+r で前回のタスクを再実行出来るので楽になります。
{ "key": "cmd+r", "command": "workbench.action.tasks.reRunTask", "when": "editorTextFocus" }
ユースケース的にはテストを実装を変更してテストを走らせたいのだけれど、今開いているファイルに対して実行することになるのでそこは今後の課題。
詳しくは
id:hakobe932 さんのエントリが分かりやすいです。