丹波橋です。
木曜日、休みを取るのでその前に片付けておくべきことを片付ける。 悩みは増える一方。
帰宅して旅行の準備をする。
金曜日、有給休暇。 ゆっくり目に起きて鳥と遊んだり朝食をとったりする。 特に時間を調べずに家を出てのんびり移動。
叡電、京阪、鉄近と乗り継いで奈良へ。 イメージだともっと古都って感じだったのだけれど、駅前降りたら普通の町並みで出鼻をくじかれる。そりゃそうだ。 商店街を通り抜けて、ひとまずホテルへ行って、荷物を預かってもらう。
ホテルは長崎のときによかったのでセトレに。 ドリンクがすべて込みなので、ビールやワインなどを無限に飲める。
辺りを散歩するもめちゃくちゃ暑い。長袖を着ていったのだけれど脱いでTシャツにで行動していた。
おすすめされていたパン屋にいってパンを買って、街の方を散歩する。 古い家などが開放されていたりするので見学したり、お店をのぞいたりしながら南下していく。
途中でまずいという噂(ごめんなさい)の曽爾高原ビールを買って飲むと発泡酒の味がした。
パンを食べる場所を探すもなかなかみつからず結局ふつうのマンション横の公園で食べた。
チェックインまで時間があったので、なら麦酒のタップルームに行く。 今回の旅の目的は半分くらいビールなので、ちょうどいい時間にいけて幸先がいい。 とても暑かったのでビールが本当においしい。曽爾高原ビールはビールに含めていない。 二人で3杯ほど飲んで瓶も購入した。
チェックインして部屋でごろごろしたあと、すぐに食事だったのででかける。
工夫された料理が多くて楽しい食事になった。 奈良漬のエクレア(何言っているのか分からないと思う)が不思議な感じでよかった。
読書スペースで、自分で豆をひいてコーヒーを入れられるようになっているのでコーヒーを飲んで、すこしレコードを聴いてから部屋に戻る。 自分でいれたコーヒーはやっぱりまずい。
夜に飲みに行くつもりだったので、途中からソフトドリンクにしたはずだったのだけれど、眠くなってしまって部屋で少し寝てしまう。 やっと起きてでかけたものの、行きたかったLBK Craftのラストオーダーに間に合わなくて、悲しいし申し訳ない感じに。
結局ホテルに戻ってラウンジが閉まるまで飲んでいた。ペースをゆっくりにしたらたくさん飲める。
土曜日、朝ごはんをゆっくり目にしていたのだけれど、それでもぎりぎりになってしまってゆっくりにしてよかったねとなる。 ご飯を食べて、コーヒーを読みながら読書をしたりと、ぎりぎりまでゆっくりしてからチェックアウトした。
春日大社に行こうといっていたので、ぶらぶらと歩いていく。 金曜日は鹿を見れてなかったと言っていたのだけれど、奈良公園に入ったらそこらじゅうに鹿がいて特に珍しい感じもなかった。
だいぶ暑かったけど、春日大社の参道に入ってからは影が多くて涼しめで、助かった。 参道が長くてなかなかつかなくてけっこうしんどかったのだけれど、引き返すのもしんどいので登りきった。
意外と狭かったのでお参りしてシュッと降りてくる。 鹿みくじみたいなのをひいて、鹿の人形を文鳥にみたてて愛でるなどをしていた。
下りは別のルートを歩いたけど、なぜか一瞬でついて上りはなんだったのかという気持ちになった。
結局鹿せんべいを一回もあげてなかったので、帰り道の一番最後の店で買ってみる。 上の方が小さい子が多くて、下にくるほど大きいのが多くて失敗だった気もする。
鹿せんべい持っているだけでモテるので気分がいいけど、角でつつかれまくったりするのでちょっと危ない。 わーわーいいながらあげていた。
荷物を回収して、LBK Craftへ。友人がおすすめしているビアバー。 なぜか1オペされていて、大変そうだったけれど、無事に入れた。
念願の奈良醸造を飲めて気分がよくなって、結局入っていたタップ5種類とも飲んだ。 京都醸造は別にこっちでも飲めたのだけれど、結局飲んでしまった。
奈良はあとゴールデンラビットビールというのもありそうだけれど、越後ビールのファントムブリュワリーでまだ完全オリジナルではないという話を聞いた。
帰りの電車では爆睡して、飲んでいた水を置いてきてしまうなど。
鹿の人形で文鳥愛が高まりすぎていたので、帰りにカナートによって、気がついたら新しい子をお迎えしてしまっていた。 勢いが大事。
まだ小さい子なので、挿し餌といって、人間が餌をあげる必用がある。 しかし、お店で一人餌を練習していたので、帰ってきてからもバクバクと餌を食べていて、挿し餌してもぜんぜん食べないのでもう要らないのではという感じ。 水分がうまく取れてない可能性もあるので無理やりにてもちょっとはあげる。
挿し餌、注射器みたいなのでくちに餌をつっこむのだけれど、母性が目覚めてしまう感じで人間の体験としてはよい。
日曜日、名前が決まらなくて唸っている。 結局決まったのだけれど、なんとなくまだ馴染んでなくて言いにくい。 早く馴染んでほしい。