ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

週末日記

沢がにの唐揚げ。水槽に入っているのを目の前で取り出して揚げていてエンターテイメント感があった。

金曜日、ガスの設備点検がやってくるので昼間にいったん家に帰った。 不在だと勝手に家に入られるのけっこう厳しいので家に居ざるを得ない。 様々な理由によってガスを使っていなかったので、地震の時に安全装置で止まっていたのに気づいてなくて、点検の人に「止まってましたよ」って不思議そうな顔で指摘された。

今日(月曜日)に別の鶏料理の店に行く予定で、そこの人が元々いたお店が会社の近くだったので、比較のためにも行ってみた。 美味しい焼き鳥と不思議なたまごかけごはん(たまごに醤油を染み込ませてあるやつ)をいただいて満足して帰った。

帰って家で本を読んでいたのだけれど、そのまま値落ちしてしまって、夜中に寝直すという感じになってしまった。

土曜日、千本北大路辺りのお店に食事に食事に。もともとリバーサイドカフェでされていた方でそのときは一度も行けていなかった。 美味しいブータン料理とブータンの小話。場所も1000KITAというプロジェクトをやっているという場所で、老朽化して年齢層の上がった建物を盛り上げる活動とのこと。 となりがボルダジングジムで、なぜかロッカーとトイレが、行ったお店の中にあって、たまにボルダリングの人が入ってきたりするのが面白かった。 冬虫夏草のお茶をいただいたのだけれど、味がしっかりでていて美味しかった。もっと薬臭いかと思っていた。

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市内うろついたあとに、大宮の方に移動した。 鳥専門のお店にお邪魔したあと、近くのお店で飲んだのだけれど、シュッと飲むことも、贅沢をすることも出来るといういいバランスのお店だった。 美味しいのたくさん食べたのだけれど、あわびに肝醤油をつけて食べるのがあまりに美味しくて感動してしまった。

帰宅したら地震がきてちょっとびっくりしてしまった。

日曜日、午前中にふらっと散歩がてらに出町座で映画のチケットを購入。 午後はケーキを食べに行ったのだけれど、ちょうどお休みで、別の喫茶店にフォールバック。 珈琲とガトーショコラを頂きながら、いろいろと直近のスケジュールの調整を行った。 具体的な日付が出ると現実感がわく。

夕方に出町座に戻って、両側のカップホルダーに飲み物を置かれて肩身のせまい状態で映画を観ていた。 君の名前で僕を呼んで、女性客が多かったように感じるのは恣意的な見方だろうか。 最後の父親の言葉がとても響いて泣いてしまった。泣かしにきているシーンなのでここで泣くのは単純なのかもしれない。 エンドロールの辺りもよくて最後ずびずびしていた。

しかし、夜に大きな予定があって、映画中も最後の方までずっとそのことを考えてしまった頭がいっぱいだった。 あまりにずっとそのことを考えていたので、知恵熱が出てしまって38度くらいに到達していた。 予定を終えたらぐんぐん熱が下がっておもしろ体験。 しかし無事に済んで本当によかった。

一山越えたのであともう何山か。