次のテストまで一週間弱空きがあったので、MacBook初めてのおつかい持ち出しもかねてRuby on Windowsの著者でもあるcuzicさん主催のRubyクックブック読書会#3に参加させていただきました。
Rubyはおろかプログラマとしても駆け出しである僕が参加しても邪魔なだけなんじゃないだろうかとう不安があったのですが、そんなことは全然なく、めちゃくちゃ気にかけてくださったので居心地はとてもよかったです。(強敵だったのは会場までのアクセス)
今回読んだのは12章のユーザーインターフェース(ユーザインタフェースと書きたいーが気持ち悪い)、レシピ 12.8のあたりまで。
以下箇条書き(まとめるスキルを身につけねば)
- 12.1のサンプルコードはinjectじゃなくてよくね?eachで良いよねという話。
- {|a, (b, c)| ...}とかしたら多重代入できます。便利。
- val ||= 1 だとvalが定義されてなくてもエラーにならない。#=> なるほどーと納得して帰ってきたが今試したら val = val || 1 でもいけてしまった。なんでだろ。
- noecho -> ねこー
- 12.2のサンプルコードのtrap(0)の'0'は何か?signalには無い。#=> Signal#trapで'0'はプログラムの終了を表すとの表記が。もしかしてそういう問題じゃなかったのかも。勉強不足。
- END{}、trap(0){}、at_exit{}の順番で実行(記憶違いかも)
- 12.6の最後の文が意味不明。#=> 画面を消すくらいでCurses使わなくても良いんじゃないってことなのかな。
- 全体的にサンプルが良くない。
- 12.9の解説の話が面白すぎる。
- 12.11,のキーボードライトの点滅は必要ないだろ。
全体を通して僕の勉強不足でわかったような分からないような。質問できるほど消化できなかったので、まずは質問ができるレベルを目指そうと思いましたorz
ANSIカラーコードについてはずっと知りたかったけど、本気で調べようとまでは思ってなかったのでとりあげられててラッキー。
脱線会話は内容は理解できないのに聞いていてなんかおもしろかったです。
読書会後、cuzicさんよりRuby on Windowsを直接売っていていただいて、サインまで頂きました。
研究室で使用されているマシンはWindowsであることが予想されるのでこの本の知識を使って、まわりもRubyの世界に取り込めればとの野望を抱く。(TODO:教授に強烈プッシュしてRuby仲間として仲良くなる。
すごく楽しそうに話をする皆さんをみていて、すごくあこがれた僕でした。
結論:非常に楽しかったので、もっと楽しめる様にもっと勉強する。
凄い乱文すみません。文章音痴なうえにビールで酔ってしまっています。
那由多屋(僕が大プッシュ中の蔵書管理システムStack Stock Booksをつくっている会社)のYuyaさんとも話ができてとてもうれしかった。
- 作者: Lucas Carlson,Leonard Richardson,株式会社クイープ
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Rubyist Magazine出張版 Ruby on Windows
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