単純な見落としで、バージョン0.8の場合はスクリプトローダの先頭に
if (location != "chrome://browser/content/browser.xul") throw "stop";
の一行を加えなきゃいけなかったのです。
苦手でも英語は読みましょうというのが今日の教訓。
今回の真の目的であったid:cho45さんのTumblrログイン支援がとても便利です。ブックマークレットは開かない方が好みなので適当にいじって使わせていただいています。
導入まとめ(Googleで検索したらもっと詳しい情報がありますよ)
- zeniko's userChrome.jsよりuserChrome.js 0.8をインストールして、Firefox再起動
- 上記サイトのSample codeのからSub-Script/XUL Loaderをダウンロードして、文字コードUTF-8Nにて、プロファイルフォルダ(参照:プロファイルとは)自動生成されたuserChrome.jsへ上書き
- userChrome.jsの先頭に上記の1行を追加
- 同ファルダ内に○○.uc.jsという名前でユーザスクリプトを置くとローダが読み込む
- Firefox再起動
ちなみに自動生成されるuserChrome.jsには上記のコードがあらかじめ含まれているので、その下にローダのコードを貼り付けたほうが早いのかもしれません。