ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

仕事

仕事のことが気になってくるのでちょいちょい仕事っぽいことをしてしまう。 こういう時にしかできないことをやっておくて連休明けの自分が楽になるはずなのでいいはず。

活動

流石に無のGWもちょっとつらいので今日は活動してきた。

筋トレをするようになって筋肉痛がひどいので朝はちょっと遅めに起きて昼ご飯を食べてから外出。 妻の運転で大分市の方に向かう。だいぶ運転がうまくなっているので以前より安心して乗っていられる。 慣れていってほしい。自分ももっとうまくならないとなと思いつつ。

ナッツやコーヒー豆をその場で焙煎して出してくれるお店にいって一休み。 初めて炭酸コーヒーなるものを飲んだけどなかなかよい感じだった。 決して珈琲として美味しい訳じゃないけど、なんかビールっぽい感じで、ビールの代わりに飲めそう。 アルコールでアレルギーみたいな症状がでるようになってしまったのでビールが飲めなくなっていて悲しい。

移動して椅子をちょっと探してみる。 使っているバランスボールがボロボロになってきていて、まともに座れなくて変な体制になってしまっていて椅子を探している。 残念ながら良い感じの椅子はなかった。 ストレスレストーキョーは最高なんだけれどだいぶ高いのでもうちょっとふつうのオフィスチェアを探している。 まあもう一回バランスボールでもいいのだけれど。

暑くなってきて手汗をかいてしまうので、運転用の手袋を購入。 真っ白でタクシーの運転手さんみたいだがハンドルが革なので仕方なし。 帰りは運転して帰った。

積んでいた本を読んでいるが集中力が昔ほど続かなくなっていて途中で飽きてしまう。 複数の本を用意して交代して読んでやっとちょっと進むみたいな感じ。 いろんな本をとっかえひっかえするのは月刊サチサチで学んだ。 水惑星年代記は最高なので全部読んで欲しい。

5月になってしまった

適当に起きてちょっと本を読むも圧倒的な物量に挫折する。 笑ってしまうほどの鈍器本なので無理せずちょっとずつ削っていこうと思う。

仕事のCIがもうちょっと速くなって欲しいと思い続けていたので自由研究として触ってみていた。 CI側の設定で出来るところはほぼなくて純粋に時間がかかっているやつなので小手先だと難しそう。 いくつか思いつくのを試したものの爆速にはほど遠い感じであった。

気が付いたらなんか普通に仕事みたいになっていたので明日はもうちょっと遊びます。

Ultima Onlineの思い出

急に Ultima Online の亊を思い出した。

なんでも出来るというところに魅力を感じてスターターを買ってやり始めた。 当時は自由に出来るお金がそんなにあった訳じゃないのでどうやって料金払っていたのか記憶にない。 もしかしたらスターターについていたのが切れる前にやめたのかもしれない。

すごい楽しかった記憶があるが基本は一人で遊んでいた。 ゲームと言ってもコミュニケーションが苦手なのは変わらない。

本当に偶然、空いている土地を発見して家を建てられたのがめっちゃ嬉しかったのを覚えている。 土地の不足が叫ばれていて自宅を持っているのはスタータスだった記憶がある。日本みたいだ。 森の中にギリギリ家が建てられる隙間があってそこに建てたのだった。

その後、勇気を出してギルドに入れてもらった。 ギルドの人から強い装備を貸して貰ってめっちゃ嬉しくてそれを装備してうろちょろしていた。

ちょっと冒険心が沸いて、舟で海を移動していたところ強敵に出会って必死で逃げたものの陸に着く前に死んでしまった。 UOでは死んだら装備や持ち物は死体と一緒に落ちてしまうという仕様で、折角もらった装備も当然落としてしまう。 取りに戻ったものの追いかけてきていた敵がそのまま居て再度死亡。 装備が消失してしまった。

絶望してログアウトして、しばし呆然とする。 冷静になってきた頭が働いてくると戻ったら装備をなくしたことを伝えないといけないことが恐怖に感じてしまった。 今考えるとあるあるな話だろし、戻って誤ればいいだけだったのだけれど、怖くなってしまった当時の自分はそのままUOを引退した。

このことは魚の骨みたいにずっとひっかかっていたらしく、時折急に思い出してはまた忘れるということをこの年まで続けていた。 今日も何かのきっかけで急に思い出して恥ずかしい気持ちになったので、ここに吐き出して供養することにした。