ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

GitHub Copilot Chat 舐めていた

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GitHub Copilot と直接会話できる Copilot Chat 、皆さん使ってますか? 私は最近まともに使い始めました。

Copilot と言えば補完だけだと思っている人、以前ちょっとだけ触れて使えないと思った人(僕です)、いまのバージョンをもう一度触ってみてください、めっちゃ便利になっている。

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この動画が出来ることを追いかけるのに良さそうなので見てください。

ベースモデルがGPT-4に変わったりとかいろいろ変化はありますが、便利なのは ParticipantContext の概念が入ったことだと思います。

Participantは @workspace みたいなやつで、Chat-GPTにおける GPTs みたいなやつ。例えば @workspace ならいま開いているプロジェクトについての情報をローカルで集めてくれて俯瞰的でかつトークン制限を超えた回答ができる。 さいきん発表された Copilot Extension などもこの仕組みにのっかっていそう。

Context は #file:REAME.md とか #selection みたいな感じで特にここを見てくれというのを明示的に伝えられる。これによって意図していない回答が得られる率を大幅に減らせている。

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ドキュメントがちゃんと更新されているのでここを読むと一望できそう。

また、英語が苦手勢としては日本語でプロンプトを入力するのが面倒な時がある。そういうときには VS Code Speech を使うと音声入力できるので重宝している。 日本語だと精度がそこまででもないのと、日本語の中に英語を交ぜたりできないのが玉に瑕。3S 原則 を守っていたらそんなに長文にはならないのでギリ使えている。

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今後はどんどん人間の作業が減っていくのは間違いないので、コードの詳細よりもっと大きな視点で考えられるように意識を変えていこう。