ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

週末日記

鶴岡八幡宮の様子です。いい天気だった。

金曜日、記憶がない。 帰宅してでかける準備をする。

土曜日、友人の結婚式のために鎌倉に向かう。 いっかい横浜まで向かってから戻って来る感じになって移動が大変。

混んでると思って早めに出たので京都駅にだいぶ早くついて、宝泉でパフェを食べて待つ。 大船にもだいぶ早くついたのでホテル併設のカフェで時間を潰したりして、よく待つ日だった。

夜は、出席する友達と合流して地元っぽいお店で東丼(まぐろ)を食べたりした。 主役の二人にも会えたのでちょっと打ち合わせして解散した。

乾杯の発声の指名を受けていたので、ホテルに戻ってからはずっと練習していた。 途中で飲み物を買いにいったらエレベータに挟まれかけてApple Watchに傷がいってしまった。

緊張やホテルの環境があんまり良くなかったのもありぜんぜん眠れなくて、何度も目覚めてしまって最悪だった。

日曜日、ちょっと寝坊して急いで朝ごはんを食べにいく。 パンが食べたかったのにご飯しかないと勘違いしてよそってしまったので米を食べた。

部屋に戻るも蒸し暑すぎて汗をかきまくって最悪だったけど、エアコンをドライにしてなんとかなった。 値段高かった割に対応も含めていろいろ不満があって残念だった。

スーツに着替えて、新幹線で調べてマスターしたセミウィンザーノットでネクタイをしめて出発した。

9時までに会場と聞いていたので、8時半くらいに着いたのだけれど、まだ親族すらも揃いきってなくて、会場の人に怪訝な顔をされた。 駅でばったりして三人でいったけど、この三人がたぶん一番のりという感じだった。

9時半くらいから移動を初めて、鶴岡八幡宮まで歩いて写真撮影などをして、しばらく準備時間になった。 待っている間にお参りしたりして、写真もそのときのもの。

式はけっこうがっつりとして神式で初めてちゃんとみたのでこういう感じなのかと興味深かった。 親族以外は外から眺める形式だったので声などはほとんど聞こえなかった。

披露宴は新郎新婦が入ってくるまえから食事が出たりとダレるタイミングがあまりなくていい組み方をされていた。 最初からビールが飲めたので緊張をほぐそうとして開始前から2杯くらい飲んでしまった。

二人をつないだという功績によって鏡開きにも参加させてもらって、なぜか二人の間のど真ん中の一番いいところで割らせてもらった。 何かを破壊する行為、楽しい。 乾杯の挨拶もカミカミだったけどつつがなく終えられてほっとして後はゆったり楽しんでいた。

余興がとてもよくてサイリウムをふって応援したり、合いの手で歌ったり会場の一体感があった。 新郎と新婦のお父さんのふたりともステージ慣れしていて、想定外の自体もあったみたいだけれど、めちゃくちゃいい感じにまとまっていて流石だった。

最後のみなさんのスピーチも原稿読み上げるだけじゃなくて、その日あったことを取り入れた内容だったり、自分の言葉でちゃんと気持ちを伝えていたりで本当によかった。

横浜で飲み直して、主役の二人と合流して挨拶できたあと離脱して京都に戻ってきた。 終電まで粘る組もいたのでもうちょっと体力があれば。 しかし今日も仕事なので仕方なし。

本当にいい式と披露宴だった。末永くお幸せに。