雪が降ってびっくりした。もう3月なのに。
去年から関わっているサービスがリリースされた。 僕はアプリメインだったのでサービス側を担当したメンバーは本当に本当に大変なスケジュールのなか事故もなくすばらしいものを作り上げられていて尊敬の気持ちが大きい。 負けじといいアプリを作ろうとこだわったつもりなのだけれど、いろいろ気になるところがあってほんの少し不完全燃焼感。 引き続きがんばりたい。

- 作者: 大石まさる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2015/11/30
- メディア: Kindle版
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大石まさる先生の漫画が大好きなのだけれど、なぜかライプニッツは読んでいなかった。 水惑星年代記が好きすぎて似た方向性の話のは怖くて手が出ていなかったのもあった。 ふとよんで見るとあまりに最高でぶっとんだ。 なんとなく水惑星年代記と似た世界観で、エンジニアの端くれとして心ときめくSF感。 大石まさる先生の漫画に出てくる女性キャラは本当に活き活きとしていてとても憧れる。 それを引き立てる男性キャラも最高にかっこいい。 性別とか関係なくて本当に生きる力を感じる登場人物が多い。 そして、今回は猫のライプニッツが最高にぶさかわいくて、悶え死ぬ。 性格も男前でよい。もうライプニッツなしでは生きられない!

- 作者: 大石まさる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: コミック
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そして、なんと嬉しいことにキラリティにもライプニッツが出てくる。 というかシリーズものになるっぽい感じで最高。 前作から登場人物がガラッと変わって全く別の話なのだけれど、ライプニッツが出てきて、話の中ではふつうの猫っぽくふるまってるけど、最後の最後でチート感を出してきてにくい。 誰かとこのかわいさを語り合いたい。
明日から東京いきます。