ビールグラスで安売りしていたシャンパンを飲んでいる様子です。何もない日を祝いたい。
水曜日、午前中は健康診断の再検査にいってきた。 ちょっと緊張していたのだけれど、ほとんど問題ないので念の為ということらしくて安心した。 その一言聞くだけで1時間待ったので予約とはとなった。なんとかなってほしい。 採血だけして終わり。待った時間に対すると本当に一瞬だった。
出来ていなかった仕事をやるもなかなか大変。 資料を集めてそれをうまくまとめる、しかも魅力的にというのが苦手なので時間がかかる。 結局最後は諦めて雑な感じになってしまった。
集めた情報を捨てるのが下手なのだと思う。全部重要に見える。
夜はすべりこみで飲みに行って、久しぶりに会った人と話したりできた。 また気がついたら寝ていて困った。
- 答えのある読書と、答えのない読書
- 問が重要で、自分が納得したらそれでいい
- 全部読んだところで、本質を理解することは不可能で、できた気になるのは幻想
- なぜなら理解できるなら同じ本を自分で書けるはず
- 「カン」の話
- 勘、感
- インプット量が多ければ、勘につながる
- 生きているだけでインプットは無限にある
- 記憶だけじゃなくて、身体的なものも含む
- 知識によって意識化でアウトプットを抑圧している
- 生きていくために必要な知識(必需品)、好奇心を満たすための知識(嗜好品)
- 「生きているために必要な知識」が不要になる = 生きることが保証される
- 好奇心を満たすための知識だけになると飽きるのでは
- 個人が考えていることや価値観は事実
- 「生きることが保証されていない」ので損得が発生して、他の価値観を評価してしまう
- 保証されると、フラットに相手の考えや価値観を受け入れられるのでは
- なぜならそれは「好奇心を満たすための知識」でしかないから