最近会ってないなーとつぶやいたら土曜日に飲みに行くことになった。 他大学の友人の研究室の先輩という変な関係なのだけれど、いまやその友人よりも会っている気がする。
いつもは京都に来てもらっているので、久しぶりに僕が行くことにしたら、どうぶつ園に行こうということになって行ってきた。
起きたら連絡するということにしていたのだけれど、結局13時くらいまで寝ていて、向こうについたのが15時半を回っていた。 どうぶつ園についたころには16時を回っていて、閉園が17時半だったのであんまり時間がなかった。
神戸どうぶつ王国、動物が放し飼いになっていてふつうの動物園では味わえない楽しさがある。 本当にふつうにその辺に動物がいるという感じ。 人馴れしているし近づいても逃げない。
相手が動物なので事故が起きないとも限らないし、家族連れも多いので子供が多くてよりリスクは高い。 ちゃんとしつけして、かつ常に監視しないといけなくて、運用は相当大変そう。
スタッフの人、すごい気軽に話しかけてくれて、いろいろ教えてくれる。 動物が好きじゃないとこんなに大変なことできないのでかっこいい。
めっちゃ楽しい、どうしよう。
— Nishimura Tomohiro (@tomohi_ro) 2016年4月9日
最初からめちゃくちゃテンション高くて、おかしい感じだった。 これだけ楽しいの久しぶりかもしれない。
閉園時間になったので名残惜しみつつもにこにこしながらどうぶつ王国をあとにした。
しばらく三宮のジュンク堂で時間をつぶしつつ、お店に移動して酒を飲む。 みかん酒がおいしくてかぱかぱいってたら酔っ払ってしまったので、なんの会話したかあんまり覚えていないのだけれど、おっさんになると食べる量が減るという話をした気がする。
食べ終わったころにとつぜんサプライズでお祝いをされておっさんながら感動してしまう。 誕生日もうちょっと先なので最速。30才になるのがネタとしてのおもしろさしかなくて、年齢が上がることに対しては感情はない。 感情はないことはないけど、ネガティブな話はそろそろやめたい。
気がついたら京都駅にいて、バスに乗って帰宅した。 ひさしぶりに Kindle を持ち歩いて使ってみたけど良かったので、新型出るなら買いたい。
帰りの電車で寝てしまって眠れなかったので、朝まで漫画を読んでいた。地震などあったのもあるかも。
- 作者: 志水アキ,京極夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: コミック
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分厚すぎて読む気元気がでなくて京極堂シリーズ読んだことないのだけれど、友達からはずっとおすすめされていて、あきらめて志水アキ先生のコミカライズを読んでいる。 あきらめてという言い方はちょっと乱暴で、原作読んでないので比較できないだけで、僕はとても好き。 姑獲鳥の夏と、百器徒然袋の最後のほう読んでなかったのでこれらを読んだ。 ミステリーは一気読みできないと続きが気になって仕方ない。
日曜日は案の定崩壊してて、何回か目覚めては本を読んで自然と寝たりを繰り返しながら夜になっていた。 灰と幻想のグリムガルついに1巻読み終わってしまって、2巻読み始めた。ラノベでも読むのに時間がかかるの脳の欠陥という気がする。 洗濯をしてあきらめて寝る。