ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

Ruby/Rails勉強会@関西#39に参加してきました。

今回も参加させていただきました。

http://jp.rubyist.net/?KansaiWorkshop39


今回は発表内容が多くてスケジュールがつめつめだったにも関わらず、無理やり滑り込ませていただいて発表しました。
そのくせに前日に映画を観に行くなど準備を万全にしなかったのは大変反省しています。

今回の発表は「それ Mechanize で」ということでMechanizeについて話すつもりだったのですが、あまり詳しくMechanizeについてはあまり紹介出来ませんでした。

新しいプログラム言語を勉強することによって世界の見方が変わる。それはつまりカメラを持ち替えて違うファインダで世界をみているのと同じなんじゃないか。ということが言いたい発表だったのですが、結局考えがまとまっていなくて中途半端だったと思います。


日本人は日本語というカメラのファインダを通して世界を見ていて、その言語の上に築かれた様々な概念というフィルタをかけて、自分の記憶という写真を撮り続けています。動画ではないのはすべての場面を覚えていることがすくなくて、1枚の写真のように覚えていることが多いような気がするからです。
プログラミング言語自然言語と同じです。新しい言語を覚えることによってコンピュータの世界の新しい見え方を発見して、そしてその見た目をソフトウェアという写真をとることによって他人に見せることができるのす。
なんてことを考えたりしていますが、良さそうな言葉を選んだだけなので、僕の頭はまだ空っぽで何も考えていないです。


動画


すばらしいコミュニティに感謝。