ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

リリース用にtarボールを作る

昨日の続きで研究室内でいろいろしなきゃいけなかったのでGitの勉強してました。

今回必要だったのは、pushしたら自動でtarボールを作って、そのリストをHTML化して公開するということでした。

自動化についてはフックを使えばいいし、HTML化もRubyでスクリプト書いたら簡単に出来るのですが、tarボールを作るのをどうしようかと考えていたら、Gitさんが「それGitで出来るよ!」と仰られたのでやってみました。

$ git archive --format=tar HEAD | gzip > hoge-`date '+%m%d'`.tar.gz
$ ls
hoge-1017.tar.gz

無事に、hoge-1017.tar.gzというtarボールが出来ることが確認できました。
あとは、ちゃんとしたのをhooks/post-receiveに書いておけばpushするたびにtarボールが出来てハッピーです。

例のごとく詳細は、man git-archiveで。

# 作りすぎなのでcronでまわして1日ごとに作るべきという説も