日曜日に飲める本屋の前までいったけどしまってた。
COEDOビールがすごい好きで、去年くらいから晩酌はだいたい白を飲んでいる。 もちろん味もいいのだけれど量も缶よりはちょっと少なめで僕にはちょうどよいくらいで、瓶なので特別感もある。 ヴァイツェン、すっぱすぎるのは苦手なのだけれど、どうも好きな方らしい。
ビール、月曜日に飲みすぎて火曜日厳しかった結果、今週はそんなに飲みたいという気持ちになってなくてすごい。
日曜日に食べた親子丼、美味しかった。
とても気持ち悪くなって目が覚めた。 ベッドには入っていて、枕元にいつものように水も置かれている。 着替えてもいるし、シャワーをした感じもある。
しかし、どうやってそうなったのか全く思い出せない。 そして気持ち悪い。水をがぶ飲みして立て直そうとするもすごい吐き気。 なんとかこらえてベッドに戻りしばらく苦しんだあと寝直す事に成功した。
次に起きたときにはちょっと気持ち悪いけどだいぶ回復していて、どうやって寝たのかなどを思い出してきた。 帰りのバスでなかむらさんに会って、降りてからシュークリームを買って食べながら帰ったようだった。 上着のポケットにシュークリームの袋が入っていた。 風呂場もちょっと散らかっていたのでふらふらしながらシャワーしたのだろう。
そんなに飲んだ気はしていなかったのだけれど不思議。 時計を見ると5時すぎだったので寝直した。
金曜日、飲んで帰ってバスの時間が合わなかったので途中から歩いた。 ミスドが見えてしまったので、吸い込まれて2つ買おうとしたら、注文してからもう一個美味しそうなのをみつけて追加してしまった。 3つも食べられないと思っていたのだけれど、意外とペロッと食べられた。
土曜日、起きたら夕方で、約束があったので慌ててタクシーに飛び乗った。 頭では丹波口のことを考えながら、口では円町といっていたらしく、到着したら見慣れない場所だった。 どうりでめちゃくちゃ時間かかっていると思ったし、料金も高かった。 すでに約束の時間をすぎていたので、慌てて逆向きのタクシーに乗り、さらに金が消えた。
やった目的地に到着。寿司ワークショップに参加して、寿司を握ったり食べたりした。 やはりうまく握れない。けど前回よりはマシだった気がする。 わさびが効くとよりうまい。 酒の量が限られていると飲み過ぎなくて得。
日曜日、夜は短し歩けよ乙女を観に行った。森見先生の小説は大好きで、原作ももちろん好きな一冊だったので楽しみにしていた。 来場者特典があり、何かと思ったら描き下ろしの冊子だった。映画はいいからこの冊子をすぐさま読みたいという気持ちになる。 席につくとエウレカセブンの予告が流れていて、情報として知ってはいたものの実際に今年上映するのかという実感が沸いた。アネモネ〜。
本編はこれから始まるぞ感は一切なくシームレスに始まったので最初油断してしまった。 ビジュアルは四畳半神話大系と変わらないので違和感はない。四畳半はちゃんと観てないので違うのかもしれないけど。 感想は伏せるとして、とにかく冊子の書き下ろしは最高だったので、「乙女」から「先輩」への手紙もゲットしたい。 映画2回観るの信じられないと思っていたのだけれど、冊子貰うためにいくしかないのか。
桜は満開、私の心も春模様。
だいぶ咲いていた。今日の午後には満開になるのでは。
空腹に対する怒りを募らせている。 人間は朝ごはんを食べると夕方ごろには腹が減ってきて、夜には栄養不足を自覚できるようになる。 そうなると思考力がにぶり何も出来なくなって、もっと活動していたいのに無理という状態になる。
しかしだ、ご飯を食べると体は食べたものを消化しようとして、血液は胃に持って行かれ、結局何も出来なくなる。 不便すぎないか人間。食事は娯楽なのだから、任意のタイミングで出来るようになって、あとは活動に必要な栄養だけ摂取できればいいのではないか。 そもそも燃費が悪すぎるのでもっと少ないエネルギーだけで活動できるようにならないのか。
などと無駄なことを考えて貴重なエネルギーを消費している。
明日にはだいぶ咲いていそうな哲学の道。
人間ドックの問診票などが配布され、一年でもっとも健康を意識する時期がやってきました。 去年は身長が伸びるなどの朗報もありつつ、人生ではじめてオールAから陥落した年であり、この一年の過ごし方に注目が集まっていました。
結果的にはひたすら飲んでいたので、全力で健康を害する方向に行動してしまいました。 運動もほぼしなくなったし、なんならタクシーが増えている。 今年に入ってからはずっと体調が微妙な状況が続いていて、今日は元気だと感じる日がありません。 前職の創業メンバーの一人が、一年で体調が良いのはせいぜい1日と仰っていて、大変だなあと思っていたのだけれど、自分もその年になってみてこういうことかと気付き、感慨深いものがあります。
こうやって大人になっていくのかと今を噛みしめる僕なのでした。