Quicksilverのある生活に慣れきってしまっているマカーな僕には起動したいソフトをいちいちメニューから探して起動するのは苦痛でしかありません。というわけでQuicksilverの代わりになるランチャを探しました。
結果Gnome Doが良さそうだったのでさくっとインストール。(実際は3日ほどかかった)
https://launchpad.net/do/trunk
から最新版のソースを入手。
展開してとりあえずconfigureしてみる。
{version}はダウンロードしたものに読み替えてください。
# tar xzf gnome-do-{version}.tar.gz # cd gnome-do-{version} # ./configure
当然、ライブラリが不足しているのでエラーが出ます。
というわけで入れます。(一個ずつ入れてほんとに必要なことを確認してたのでかなり時間がかかった)
# sudo aptitude install automake mono-gmcs libmono-cairo2.0-cil gtk-sharp2 libndesk-dbus-glib1.0-cil libndesk-dbus1.0-cil libgnome-vfs2.0-cil libgtk2.0-dev libtool intltool gnome-sharp2
必要なライブラリがそろったのでコンパイルします。
# ./configure # make # sudo make install
問題なく入ると思うので、gnome-doにショートカットキーを割り当てて完了です。
やはりQuicksilverには及びませんが、それなりには使えそうです。