ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

週末日記

例のパンを 作りました

金曜日、年末感が出ていたけどまだあと一ヶ月もある。 そろそろ身の回りの整理をしたい。

帰りにリバーサイドカフェの新しめのお店に行こうと思っていたけどいっぱいで入れなかった。 過去に全く関係ない場所で会ったことがあった人がやっているので顔を出したいのだけれどなかなかタイミングが合わない。 ぜんざいも食べたい。

諦めて上海バンドにフォールバックしておいしいご飯を食べた。 ハラスメント話でヒートアップしてしまった。

帰宅してけっこうすぐに寝てしまう。なんか疲れている。

土曜日、出かける。 落語とJAZZという組み合わせというのをやっていて観に行ってきた。 落語、実はプロのを見るのは初めてで、とてもおもしろかった。 前座の人もおもしろいけど、やはりメインの人との力の差が歴然で芸の道は深いと浅いことを考えた。 あの仕組み、前座の人へのチャンスの意味と、メインの人をより良く見せるためという2つの意味がありそう。

JAZZとの組み合わせはどうやるのかと思っていたけど、噺の途中で効果音とかBGMとして、生演奏が入る形だった。 アドリブ的な感じで掛け合いになっていて面白い。

けっこう終了時刻が押してしまって、次の予定まで時間がなくて焦る。 タクシーに乗ったら、出来るだけ渋滞を避けたりしてくれて、急いでもらえて間に合った。 ハイヤーとタクシーの違いは行灯があるかどうかということを学んだ。 (乗っている人も違う研修受けてるので細かいところではもっと違いそうだけれど)

シアターE9で笑の内閣の ただしヤクザを除く を観た。 ヤクザというだけでピザを売ってはいけないのか、人権とは何か、みたいなテーマで重そうだけれど随所に笑いがある。 複数の視点からの意見が入り乱れるので、いろんなところに気付きと納得があってただの喜劇ではない。 最初から最後まで笑いっぱなしで100分が一瞬だったし、もっと観たいと思えるほどおもしろかった。 いい話で終わらずに現実的な終わり方をするのも好印象だった。

やはりファンタジーや時代劇などは感情移入しにくくて、現代劇が好きだなあと思った。

帰りにいろいろあって腹が立つやら申し訳ないやら情けないやら様々な感情があって帰って即座に寝た。

日曜日、ぐったりしていてあんまり何も出来なかった。 つくりおきの記事は書けたので助かった。