写真はだいぶ前に撮った夜の鴨川。
今日は全社朝会のスピーチの当番だった。緊張したのと話す内容が思いつかなくて全く眠れなくて最悪のコンディションでスピーチをした。 にこりとも出来ずにお通夜のようなスピーチだった。悲しい。
最初はおすすめの日本人作家の短編SF紹介みたいなのを考えていたけど、ちゃんと話せそうになかったので諦めた。 以下の本を紹介しようとしていた。
- 作者: 山本弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 文庫
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SF版千夜一夜といった感じの内容でいろんな話を読める。 オチもよい。
神林長平先生に対する興味を持つための一冊。 森深紅先生の魂の駆動体が良かった。
Self-Reference ENGINE (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 円城塔
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 文庫
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奇書と言っていいほど変な本だけれどめちゃくちゃおもしろい。 円城塔先生のこれ以外の著作はそんなにピンときていないのだけれど、この一冊は別格。
眠いといつも異常に思考がネガになるのでよくない。 今日は起こった問題の全てが自分のせいな気がしていた。 まあだいたい僕のせいなのだけれど。
とにかくばたり。