今日はバスの中で完成して良かった。
例のメンター制度でまたご飯にいった。前回お題の話をほとんどしてしまってたので、今回は雑談メインだった。
その中で一生働くのか、それとも家庭に入るのかということを聞いてみた。女の子からは私は彼氏がいたことがないからもう諦めてて自分で働くという意見を引き出してしまい最悪だったが、全体的にはまだ男性が働くのが当たり前という空気を得ることが出来た。家庭に入るのは屈辱らしい。
最近はもうどちらが家庭に入っても変わらないくらいの認識なのかと思ってたけど、そうではないことが分かって面白かった。
男性が家庭に入ることが社会的にまだ良いことと取られないということは、女性には社会に出るというポジティブな選択肢が増え、男性には家庭に入るというネガティブな選択肢が増えたことになる。
ネガティブな選択肢をわざわざ選ぶ人は少なくて、ネガティブだと思ってない人しか家庭には入らない。
つまり、誰もが働くという選択肢を取ることで、我々が結婚出来なくなるということで悲しいですね。共働きという選択肢はあるけど。