とーきょー日記

とーきょー箱文庫(http://atnd.org/events/35791)に参加してきました。

本日開催です / “とーきょー箱文庫 #1 : ATND” htn.to/DJd38b

— Masahiro Hataさん (@decobisu) 2013年1月27日

いきおいだけで前泊するとか言ってたら、@daaaaaaiくんが泊めてくれました。感謝。東京タワーもスカイツリーも見える大変よい場所にあるシェアハウスで三人暮し。リビングに遊び用のラックが組まれてたりしてギーク感漂ってました。ここから何かおもしろいことが産まれそうな空気をひしひしと感じました。(ナディア最終回見ながら)

水惑星年代記を読んでて、そのままこたつで眠ってしまって、気がついたら日朝の番組を見ていました。テレビがないので新鮮な感じ。朝御飯をいただいてから会場に向いました。

天気がよかったので上野公園を散歩がてらに縦断(横断?)。うわさの上野公園をお父さん大変そうと思いながら通過していました。

会場は入谷にあるiriya plus cafeというシャレオツなカフェ。横からみると崩れそうなのに、正面から見ると入り辛いくらいお洒落でした。

お昼にホットケーキをキめてたら人が集りだしたので、カフェ2Fの和室に移動。@satzz さんとは半年ぶりくらいの再会でした。(途中で @numazo さんもかけつけてくれました!)

結構いい感じの和室で、町家スタジオを彷彿とさせる会場。半日1,500でドリンク2杯付き(おやつは別料金)。初回の箱文庫を思い出してなつかしい感じでした。例のごとく座布団の下シャッフルで読書開始。

「ぼくらは虚空に夜を視る」の文庫版。講談社ノベルスの方を借りっぱなしで読んでなかったのでちょうどよいと思いながら読み始めました。内容は思ってた感じとちがってライトノベルしてました。もっとSFな話だと思ってた。"最強"がテーマだったらしいけど、"最強"を安売りしている感があった。

夜は上野で寿司。回転寿司なのにネタは一切回っておらず全部握ってくれるところでした。皿のカウントがRFIDかなにかで一瞬ですむのめちゃ格好よかった。驚いてたけど最近は普通だったようです。 寿司には @suztomo さんが来てくれて、若手の会の話などで盛り上っていたが、高度な話で僕はなかなか入っていけず。不勉強を恥じる。

次の日は仕事なので早めに離脱して岐路についたのでした。

小学生の絵日記みたいな文体なので日本語練習したい。

水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)