画像処理勉強用のライブラリの名前をLearning to Image Processing Engineering(仮)でLIPE(仮)にしたよ。英語間違ってるかもしれんね。辞書でひいたらLi Peng先生が出てきたよ。中国の政治家ですね。
今実装予定なのは、画像を画素の配列として管理するクラスと、PNGの読み書きできるクラスのふたつ。
画像管理の方は、画像というよりかはほんとにただの整数の配列です。6*6くらいのサイズで、フィルタ適用した結果を見るために使います。なのでとうぜん色の概念などなく輝度値のみを扱います。3*3のフィルタマスクで処理する過程を表示するのが目標。今日は周期拡張と周期対称拡張をするのに、配列のお勉強で終ってしまった・・・。Arrayクラスを継承した専用のクラスで管理しようと思ったのだけど、周期拡張は単純にリングバッファをつかってできるんだけど、周期対称拡張は、インデックスを反転させるだけじゃ、2週目以降が周期拡張になってしまうので、これをなんとかする方法が思いつかずにはまり中。解決策はいまだ見えず。
PNGの方は普通に画像ファイルを扱うための知識をつけるために書こうと思ったのだけど、まだ手付かず。PNGの仕様眺めてただけです。目標は読み書きと、フィルタの適用。最終的には画像管理クラスでどんな種類のファイルも同じように処理したいので、読み書きと、単純な2次元の配列への変換ができるようにする予定。
とにかくまだまだ。Rubyに対しても、画像に対しても知識ほぼ0。
でも知らないから勉強できる。
乱文失礼。