ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

眠い

ものすごく眠いので何も出来ずにもう寝ます。 眠い時に頑張って目を覚まそうとしていた時期もあるけど、さっさと寝た方が100倍お得。 頑張ってるふりをしたいだけだったのであった。

やらかし

完全にやらかしてしまい落ち込んでいる。

人生で何度もやらかしているけど、こればっかりは慣れない。 突破力はある方だと思うのだけれど、細部が甘いのでよくミスる。 ミスってもいいようにするのを心がけてはいるが時折すり抜けてしまう。 もうちょっと工夫と鍛錬が必要そう。

こういうときに数日引きずっていたのがシュッと次に行けるようになったのは成長。

筋トレ

はてなにいた時には筋トレは他人事だったが、今は自分ごとになっている。これは健康に対する意識の変化です。筋トレしている同僚がなんか明るく前向きになっていくなと思って眺めてだけど、たしかに自分がやり出すと前向きになる気がする。頭もスッキリしていい気がする。

しかし体が疲れているからかめちゃくちゃ眠い。もう寝ます。筋トレは続けます。

「スタッフエンジニア」を読んだ

前職でいちどマネージャになったが、現職ではソフトウェアエンジニアとして働いている。 マネージメントの経験はとても役に立っているが、やっぱりソフトウェアエンジニアリングは楽しいので続けたい。 しかし、じゃあどういうキャリアがあるんだろうというところでこの本が発売された。

「スタッフ」と聞くと一般社員みたいに思ってしまうのだけれど、シニアの上の役職をさす。 この本では、スタッフプラスとして、さらにその上の役職もまとめて扱っている。 呼び方は各社様々だけれど、ひっくるめて「スタッフプラス」。

前半はスタッフエンジニアのアーキタイプの定義であったり、どういう働き方をする人たちなのかという話を読める。 後半は実際にスタッフプラスの役職として働いている人たちのインタビューを読むことが出来るのでより実感がわく構成。

人脈の話がめっちゃ出てきて会社だ!ってなるけど全部読むとそれも大切だよねってなるので諦めずに読んでほしい。 最初にインタビューをちょっと読んでから、頭に戻る読み方がおすすめされていた。

自分はアーキタイプの中では「ソルバー」がもっともあっていそうだなという気持ちがあって、さっそく上司にそういう感じになりたいですと伝えてみた。 上司も読んでいたので話が早かった。

初め、私は「全体を20に分割して、18を人に任せ、最も難しい2を自分で」と考えていたのですが、上司が最も難しい部分をチームにやらせて彼らを成長させるように私を説得したのです。
-- Will Larson. スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ (p.260). Kindle 版.

この話はいいなあと思って、自分もそうでありたいと思うと同時に、現職ではまだまだグレードが低いので上のグレードの同僚が難しいところをやろうとしていたら奪いにいく口実になるなと思いました。

今後の業界の行く先を占う重要な一冊になりそう。ぜひマネージャ層にも読んでほしいです。

道具にこだわる

めちゃくちゃ久しぶりにデスク用の椅子を買った。京都に引っ越したときに捨てて依頼なので、12年ぶりくらいの椅子である。 コロナ禍に入る前は別に家にデスクすら必要なかったが、在宅勤務になってデスクを導入するも、バランスボールを椅子として使っていた。 今回、バランスボールがぶっ壊れつつあり、もう一度バランスボールを買うか悩んだ結果、諦めて椅子を買ってみた。

cofo.jp

新興の椅子だけれど評判がいいので気になっていたやつ。当然、高いやつを買ったら普通にいいのだろうけど、なんか悩む時間も勿体ないのでシュッと買ってしまった。 今日届いて組み立ててしばらく座っているだけなので感想は言えないけど、この値段にしてはいいのではという感じです。

ところで、ソフトウェアエンジニアをしていると、いろんな道具を使うことになる。

パソコンはもちろん、キーボードや、モニタ、最近ならミーティングするのにカメラやオーディオ関連も必要。 物理だけじゃなくて、エディタなどの様々なソフトウェアを使いこなさないといけない。 ソフトウェアの世界もどんどん複雑になっているので必要な道具は増えていっている。

これまで会った優れたソフトウェアエンジニアは道具にこだわっている人が多いような気がしている。 弘法筆を選ばずとはいうものの、それは極めた人間の話であって、自分が使っている道具に無頓着でいいという話ではない。 むしろ、どんな道具であっても、その特徴を捉えて使いこなせるという話なので、道具にはこだわるの極地だと思っている。

ソフトウェアエンジニアリングについて学ぶのと同じくらい、使っている道具にも目を向けていきたいねと思った昨今なのでした。

ゼルダ

実はブレス オブ ザ ワイルドは周りが言うほどおもしろいと感じてなかったのだけれど、大絶賛の嵐なので何も言えなくなっていた。 いや、おもしろいのはおもしろいのだけれど、途中で飽きてしまったのだ。地図を全部埋めた段階で辞めてしまった。

ところで、別にゼルダの問題ではない。剣と魔法のファンタジーがだいたい駄目で、最初はおもしろいけどすぐに飽きてしまう。 Skyrim とか、ウィッチャーとかもしかり。

ファンタジーがなんか駄目なんだよな。かといって異世界転生はめっちゃ読んでるので良く分からない。 ファンタジーにもいろいろありそう。ロード・オブ・ザ・リングは苦手。

まあ、何が言いたいかと言うと、ティアーズ オブ ザ キングダムはノットフォーミーで買っておりません。