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ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

今日も生きてる

友達と愛宕山に登ってきた。

前日の22時くらいに誘われたのだけれど、今年やりたいことリストに入っていたので、二つ返事で行くことにした。 朝早めに出る計画だったのだけれど、話しを貰ったときにはすでに酔っ払っていて、更に飲む感じだったので、寝坊前提の計画にしてもらった。 案の定、起きたのは最初の計画のバスの時間ちょうどくらいで、ぜんぜん間に合ってなかった。

いったん三条辺りに集合して早めの昼食を取って、11時前のバスに乗り込んだ。 バスに揺られること一時間くらい。思っていたより遠かった。

バスにバーベキューの用意を持った若者が乗っていて、どこでやるんだと思っていたら、どうも登山口のところがいい感じの河原になってて、そこでバーベキューをしたり泳いだり出来るみたいだった。

水着を持ってこなかったことを後悔しながら、我々は山に向かう。 登り始めるまでは、カメラであちこち撮っていて、こんなんでは進まないからちょっと控えようとか言っていた。

登り始めてすぐに認識が甘かったことがわかった。 予想よりはるかにしんどい。完全にピクニック気分だったのでいろいろ後悔し始める。 さらにバス停で買ったのはいろはすのみかん味で甘い。口の中がべたべたして飲めたものじゃない。 しかもふつうのペットボトル1本とか完全に舐めすぎていた。

前回、比叡山に登った時は、大文字山でつらい思いをしたあとだったので、水を大量に持っていたりしてちゃんとしてた。 一年でこんなに腑抜けるとは。

一定間隔で「1/40」みたいな看板が出てて、これを目安に2つ分毎に休憩を取るようにして、ゆっくりゆっくり登った。 中学生のころに登ったときは競争をしていて走って登ったので、子供の体力はすごい。

結局、体力も限界だったし、水も切れてしまったので、五合目の休憩地点で折り返す判断をして下ってきた。 無茶しなくなったのは大人になったと思う。大人なら最初からちゃんと準備して登るか…。

下ったら完全に膝が笑っていて運動不足を痛感する。 途中でみた子鹿みたいになりながら、河原を歩いて人で居なくて降りられそうなところで水に入って涼んだりした。

鴨川に落ちた以外では久しぶりに川に入って、めちゃくちゃ気持ちよかったので次は絶対に水着を持ってきたい。

最後に心霊スポットとして有名な清滝トンネルを歩いて通るということをしてみた。 友達がこういうのが好きだというのもあるけど、僕も疲れていてテンションがおかしかった。

雰囲気は抜群で、夜は絶対に怖いと思うのだけれど、昼間はまあこんなものかという感じだった。 一番怖いのはバスが通過するときで体すれすれをバスが通り抜ける。 現実的な怖さの方がリアリティがある。

戻ってきて焼き肉をシュッと食べて僕は別の用事があったので解散。 今度は絶対に頂上まで登るぞという決意を胸に僕の八月は始まったのだった。