ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

今日の壊しました

生ぬるい今の生活を壊す勇気を持たなくてはいけない。

東京行ったときに友達に面白いといって出会い系アプリを見せて貰った。Tinder と Pairs の二つ。Pairs は Facebook に広告が出まくってるので知ってたけど、Tinder は知らなかった。

Tinder、次々と人間の顔が出てきて、いいと思ったら右スワイプ、駄目だと思ったら左スワイプ。お互いにいいを選んだ場合だけメッセージが送れるという仕組み。人間を次々と判別していくのでひよこの雄雌見分けてる気分になる。ただ顔だけで判別してるので傲慢な感じもする。東京にいた時は無限に人間が出てきたけど、京都だとほとんど出ない。また僕の魅力が足りないのでまだマッチしたことなくてメッセージがどんな感じか知らない。こちらは出会いというよりもこのUXが一見の価値ありなので今すぐやって欲しい。

Pairs、プロフィールをひたすらみていいねをつける。相手もいいねをつけてくれたらメッセージが送れる。文字だけだと Tinder と変わらないけど、大きな違いは細かいプロフィールが設定できる点。年収とかまである。日本人には向いていると思ってて細かいプロフィールを見ながら相手を選ぶことが出来る。しかし、いくらでも嘘をつける。結局は性善説で見れる人しか出来なさそう。僕は全員が業者に見えるので駄目そう。面白かったのが始めて半日後くらいに一気にいいねがついた。見ると普通そうな人とありえないくらいかわいい人がついていて調べたら業者っぽい。最初に成功体験を作るような仕組みになってそう。調べるのプロフィール画像Google 画像検索にかけるというの教えて貰ってなるほどという感じだった。あと詳しくは見てないけど、いいねの回数が制限されてたりと課金の仕組みが出来てる。連続ログインとか、ベストマッチみたいなのが毎日出てきてその時だけ無料でいいねできるとかもあってソーシャルゲームの仕組みを取り入れてておもしろい。もしかしたらこういう業界の方が先にやってたのかもしれないけど。

以上、出会い系アプリ体験記でした。