http://jp.rubyist.net/?KansaiWorkshop25
行ってきましたRuby勉強会。3回目。(テンプレート化)
大阪駅でのJRへの乗り換えで迷ってしまい、遅刻してしまいました。
もっと余裕をもって家を出るべきでした。反省。
懇親会にも行かなかったので、結局okkezさんと約束していたアピールが全く出来ず。
スはスペックのス〜RSpecによるTDDの実演〜 by かくたにさん
内容も良かったのですが、プレゼン自体がすごすぎました。どうしたらあんなにうまくなれるんでしょうね。
以下メモからの箇条書き
テストに対する考え方
- 聞く前
- 他人からやらされる
- あとで書く
- つらい
- 聞いた後
- 自分からやる
- さきに書く
- たのしい
言いたい事
- TDDは設計技法、かつ開発の進め方である
- いちどにひとつずつ
- 不安をテストで表現
- リズムとフィードバック
- 「動作するきれいなコード」Clean code that works
- 感情をテストにすることが、TDDのテーマ
感情をテストにするとは
- 不安だ
- 何かがおかしい
- これで良い
- 退屈だ
- テストを構造化する
- 書くのを止める
2つの主張
- TDDは、
- 1、開発の技法
- 2、開発の進め方
ソフトウェア設計とは何か?
- 設計:ソースコード
- 製造:ビルド
テストの分類
- Developer Testing
- 開発促進
- Customer Testing
- 進歩管理
- QA Testing
- 品質保証
Developer Testing
- ルール
- 1、テストに失敗した時だけコードを書く。
- 2、重複を取り除く
3つのモード
- RED
- 失敗している状態
- Green
- コードが動作している状態
- Refactoring
- コードの意味を買えずに奇麗にする。
進め方
--------------- 奇麗 | | | | 花畑 | 理想 | | | | |-------------- | | | | 終了 | 現実 | | | | --------------- 汚い 動かない 動く
終了->現実->理想
いま、どのモードなのかを意識するのが大事
4つめのモード
Think
コード=カタ
ZenTest
- AutoTest
- autotest.el
実演
状態を確認するために視覚的に分かりやすく=> 色分け(プレゼン用との噂も)
初級者レッスン
「Rubyの歩き方」
4月らしくRubyの情報の探し方へ、困ったときの対処法、おすすめの書籍など。
Refe2が気になった。
僕はもっとリファレンスを読まないといけない。
okkezさんはアジャイルプラクティスがおすすめらしい。
帰りにレシピブック購入。
まとめ
遅刻はよくない!