ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

LiveCoding #5に参加してきました。

遅ればせながらLiveCogind #5のレポート。
飛び入りで参加させていただきました。主催者のうじひささんに感謝感謝です。

内容については公式サイトやら他の参加者のレポートを見ていただくとして、僕は個人的な感想を書いてみたいと思います。

まず、一番強く印象に残っているのはやはりoxyさんのコーディング。まさに世界レベル。タイピングが早い人はいくらでもいますが、”考えながら”のコーディングであの速度とは。一体彼の頭の中はどうなっているのでしょうか。本当に見ているだけで感動するくらいでした。そして"g a.cpp"はナイスです。(競技的にa, b, c, ...というファイル名を使うらしい)

次は、いけがみさんの”人柄”。なんだろう、すごく好きになりました。これは恋かもしれません。しかし、id:eripon28女史に怒られるのであきらめましょう。めちゃくちゃすごい人だと思うのですが(博士号は取っちゃいましたで取れるもんじゃないでしょう。)、それを鼻にかけるでもなく、とても”普通”であり、そしておちゃめなところにもうめろめろです。目隠しで精神集中(?)されていたのも凄いなと思いながら目で追っていました。

そして、なんといっても会場を包む雰囲気。全員の目がキラキラ輝いて見えました。僕の目がキラキラしていたので大分補正がかかっていたと思われますが。全員の顔がなんとも楽しそう。そして、ほんとにプログラミングが好きなんだなって言うのが、にじみでていました。そのうちの一人であれたことがなによりも嬉しい。そして、やっぱり僕もプログラムが好きなんだと確信できました。ひたすらにこの道を進みたい。心のどっかにある優等生の僕はしばらく眠っておいていただこう。邪魔なだけだ。(といってもなかなか染み付いたものは消えないのですが。)

反省点は、未だにぬぐえない人見知り。いろんな人と関われるチャンスだったのに、ほとんど会話をしなかった。ほんとにもったいない。もっと自分を押し出せるようにならないといけませんね。会話しても優等生ぶろうとしていることが多々あったので、帰ってからへこんだのです。自分のやっていることにもっと自信をもって、自分に自信をもって、自分を売り込むくらいの勢いで会話が出来るようになろう。

いやはや、ほんとに楽しかった。うじひささんに、スタッフの皆さんに、Good-Dayの皆さんに、コーダーの皆さんに、参加者の皆さんに、全てのハッカー、ギークにありがとうの気持ちを込めて、スタンディングオーベーション。


教訓:普段からブラックだと、コーラとコーヒーを間違えても安心。(Danさんと同じミスをしたがシロップは入れなかったのでセーフ。)