ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

週末日記

シーザー七草の様子です。

土曜日、娯楽小説を読んでいたら終わる。お腹がすいたら近所のワールドコーヒーで食事しながら読んで、帰ってまた読む。 夜中に急にテイルズシリーズがやりたくなってベルセリアをやり始める。やりたい放題。

日曜日、娯楽小説を読んで夕方ごろに出掛ける。最初にいつものメンバーで新年会。今年はもう7日なので大人しい方だった。去年は2日にやっていた。 めちゃくちゃ大人しい感じで解散して、みねむらさんのところに向かう。 みねむらさんのところも昨日はおとなしい感じで、全員関係者という感じだった。 今日が休みと分かっていたので、ウヰスキーが無限に出てくる。無限はいいすぎた。

閉店したあとに移動して別の店で飲み直して気がついたら5時前くらい(たぶん)だった。 帰宅して眠ったけど起きたら眼鏡がなくて焦る。幸運にも室内で眼鏡を発見して寝直したら今だった。

今日の文章の質からも分かると思いますがまだ残っていてだいぶ厳しい…。

読書

ダマシ×ダマシ (講談社ノベルス)

ダマシ×ダマシ (講談社ノベルス)

昨日読んでると書いたのだけれどぱらぱらしてみると記憶になくて、どうも買ったけど読んでなかったようだ。 そういう本無限にある。

Xシリーズ最終巻ということで、最初からそれぞれのキャラクターのその後が気になっていました。 最終的にはだいたい全員がいい感じに収まってめでたしめでたし。

ずっと犯人だと思っていた人がまさかの。びっくりしすぎて他のシリーズの人物一覧とか見直したりしてしまった。 もうミステリーじゃなくて完全にキャラクター小説だよなあ。

Gシリーズの新刊が5月に出るそうなので、その前に一度全体を整理して思い出しておきたい。

S&Mシリーズからずっと読んできたのでGシリーズがあと2冊、Wシリーズがあと3冊で完結かと思うと感慨深い。 まあGの最終巻は2019年中は出ないと明言されているのでもう少しこの世界観には浸れそう。

blog.nishimu.land

読書

Wシリーズ。これまで出たらすぐに読んでいたのだけれど、元気がない間に出ていて気付いていなかった。 年末に気付いたのだけれど書店では状態のいいものに出会えなくて昨日やっと買えた。 そんなに厚くないのでシュッと読んでしまった。

いつもどおり謎めいた設定などが出てきて、物語は大風呂敷的に展開するのだけれど、最後はとてもあっさりと折りたたまれて終わった。 (そこが好き)

年が開けてからはじめてのハヤカワ文庫JAじゃない小説だった。講談社初め。


あれ、Xシリーズも最終巻出てる。Xシリーズどこまで読んだか覚えてない!

(追記)

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読んでるじゃん!!

日記

ミスって日付が変わってしまった。

ドラム式の洗濯機が欲しくてヨドバシに行ったのだけれど、36万円という値段をみて悩んだ末に一旦撤退した。 ライフチェンジングなのは分かっているのだけれど高すぎる。 代わりに電動歯ブラシを買って帰った。6年くらい使っていて挙動がおかしくなっていたので、そろそろ買い替え時ということで。 いい色がなくてめちゃくちゃ悩んだ末に黒を買ったけどそういえばブラシは白が多いので白っぽいのにすればよかった。

夜は誘ってもらって友達と飲みに。友達の奥さんと飲みに行く年齢になったのだなと感慨深い。


我語りて世界あり (ハヤカワ文庫JA)

我語りて世界あり (ハヤカワ文庫JA)

まあいつもどおりなのだけれどめちゃくちゃ読みにくかった。 去年からちょっとずつ読んでいてやっと読み終わった。 地の文が登場人物という変わった設定なのだけれど結局ちゃんと理解できてない気がする。 解説を読んでもよく分からない感じだった。ほんとに正体明かされたのか…。

日記

めちゃくちゃ久しぶりに壊しましたやった。もうちょっと暗めにしたら良かった。

昨日は日記を書いたあとあまりの空腹で頭痛がひどかったのでひとまず食料を買いにでかけた。 スーパーは残念ながらしまっていたのでコンビニへ。

君の名は。が地上波でやっていたらしくみんなその話をしていたので、なんか悔しくてご飯食べながらレンタルして観てしまう。 これまで新海誠監督の作品は観ないようにしてきて1つもみていなかったのにやってしまった。

今日はずっと娯楽小説を読んで過ごしていた、空腹の限界になるまで本を読んで食べてまたずっと読んでいるという感じ。 折角の休みを無為に過ごしすぎていてこれだから、この年になってもうだつが上がらないのだとどんよりする。

物語に対して貪欲で、その世界観に没入してしまいがち。 この集中力を仕事にも発揮できればもっと成果が残せるのにと常々思う。


血と霧1 常闇の王子 (ハヤカワ文庫JA)

血と霧1 常闇の王子 (ハヤカワ文庫JA)

血と霧 2 無名の英雄 (ハヤカワ文庫JA)

血と霧 2 無名の英雄 (ハヤカワ文庫JA)

随分前に1を買っていたのだけれど読んでなかったのでがっと集中して2まで読んだ。 完全に漫画やアニメ向けのプロットで、話は一応つながっているけれど章ごとにそれぞれで完結している。 ジャンル的にはファンタジーになるんだろうけれどのめり込んで読めていた。(ファンタジーは苦手) 2の方の過去の話はヨーロッパ貴族ものの恋愛小説という体になっていて僕はこういうのが好きなのかと再確認した。 世界観や設定はまだまだ使いまわせそうで、まだまだ掘り下げられそうだけれど潔く終わったのも良かった。

日記

外出を極端に嫌いまともな食事をしない状態を続いており頭痛と下痢で悩んでおります。とにかく何か食べないと。 写真は苦し紛れの食事です。

今日も何もできてなくてひたすらに本を読んでいた。こんなに本を読めるの久しぶりなので良い状態なのだけれど、こんなことでいいのか。


見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)

見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)

前半のミステリー系はうーんとなったのだけれど、後半のSFっぽい話はよかった。「忘却の侵略者」はNOVA1にも掲載されていたやつ。 個人的は「未公開実験」と「予め決定されている明日」が面白かった。

コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)

コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)

小川一水先生の小説は毎回読後感が最高でぞわわっと鳥肌が立ってそれが引くとスーッと晴れやかな気持ちになる。 過去と未来でどうやってやり取りするのかと思っていたのだけれどなるほどーという感じ。 あと腐女子ネタ、賛否両論だけれど僕は好きですよ。