ちなみに

火曜日の空は僕を押しつぶした。

日記

ハンガーがありえない絡み方をしていたが、よく見ると片方が割れていた。

やらないといけないことがあって、やらないとやらないとと考えて何も出来なくなる。 ビールが飲みたくて買ったのだけれど、2口くらいで置いてもんもんとやる気を出そうとしていた。 結局、何も出来ずに日付が変わって、あわてて有益そうなことをしたけど、結局元の用事は済んでいないし、寝不足にもなった。

もぐほっぺ。欲張ってたくさん口にいれてしまってリスみたいになるやつ。 年配の方がやるとめっちゃかわいいと思っていて早く年を取りたい。

日記

日曜日にサブカル本屋にいったらサブカル気分になって撮った親子。

足りない物が多いと感じる。 あんまり困っていないときととにかく困っているときとが波のようにやってきて、いまは困っていてしにたい。 基本的に子供のままなのだなと。

久しぶりにC言語を書いたら全く書けなくて笑いました。

9巻めちゃくちゃ盛り上がってきましたね。

週末日記

土曜日はいい天気で、洗濯をして気分良く始まった。久しぶりに予定がなかったので、ダラっとしていたら夕方ごろに寝てしまい、起きたら23時だった。無益。 春と盆暗を読んだところ2017年最高の漫画ではという気持ちになって、エレキテ島2巻が出たらもう2017年終わってもいい気がした

春と盆暗 (アフタヌーンコミックス)

春と盆暗 (アフタヌーンコミックス)

昔から短編が大好きで、漫画でも小説でも、とにかく短編が最高という気持ちになる。 お話の世界を旅するのが好きで、いろんな世界を効率良く旅できる短編が好きなのだと思う。 夢見がちな性格なのである。

独りでもあまりさみしくないのは常に空想の世界に生きているからなのだろうか。 2人組の空想の友達がいたことをいまだ覚えている。

短編といえば森見登美彦先生の夜行もどちらかというと短編に属すると僕は思っている。 貴船の宿に集まったかつての英会話スクールの仲間達が、一人ずつ旅の話をする。 共通のテーマはありつつも、それぞれがある程度独立した話になっていて、気持ちを切り替えて読める。 全ての話が狂っていて、ぬめっとした気持ち悪さがあって変な笑いがこみ上げてくる。 最後までもやもやが払拭されずに終わってしまうのだけれどそれがいいと僕は思っている。 読む本を探している人はぜひ読んでくれ。

夜行

夜行

日曜日は夜行反省会ということで、夜行を読んだ三人で集まって台湾料理を食べてきた。 行きはあえて京阪に乗って、揺られながら読み返してみた。 京都にいると自分が物語の中に入ったような気持ちになれる。 美味しい料理と麦酒を愉しみながら、本の話をしたのだけれど、人見知りが発動してあまり話せなかったのが勿体無い。 それ以前に消費したコンテンツについての感想を述べるのが非常に苦手なのは自意識が邪魔しているのだと思っていて、もっと自然にいいものをいいと言えるようになりたい。

慣れていない人と会う時は一杯ひっかけてからの方がよい気がした週末なのでした。

日記

昨日はゴミのように眠くて即座に寝た。しかし起きるのは遅めだった。

友達のSlackチームがあり、プライベートではそこによくたむろしている。 ある程度ゴミみたいな発言をしても許容されるという安心感が強い。

当初は人数も少なくて有益気味な情報が流れていたり、個人的にやった聴いてる音楽を勝手に投稿するやつは他人の聴いてるのが眺められておもしろかったりする。 最近でも勉強会、飲み会、イベントなどの参加状況が流れてきたり、雑に集まるきっかけになったりしていて有益な面はある。

最悪の話題が繰り広げられがちのチャネルがあって主にそこにいるのだけれど、だんだん印象が下がっているはずで、そろそろ別のおもしろい話題をみつけたい。

日記

日記のタイトルで遊ぶようになってからアクセス数もスターの数も減って悲しみに暮れたので元のとおりシンプルにした。 承認が目的で日記を書いていたらいつの間にか記録が残っていたというのがよいシナリオ。こよみモードいいですね。

寝不足だったからかもしれないけど、昨日はとてもネガティブな思考になっていた。 歳を重ねるごとに鈍くなってきていて、ワンテンポ遅れて感情に反映されたりする。 なんでもかんでも即座に反応するよりはいいと思うのだけれど、なんかポンコツになってきている気がして少し悲しい。

朝、焼きそばサンドウィッチなるものを食べたのだけれど、最後のひときれになってから、紅しょうがとマヨネーズがついていることに気付いた。 紅しょうがが食べたかったので、最後の一切れにつけてみたのだけれど、これがとてもうまくてびっくり。 僕はサラダとかでも最初から混ざっていない場合は、野菜のまま食べたりしていてあまり何かをつけたりしない。 ただただめんどくさいからという理由なのだけれど、何かをちょっと足すだけでこれほど美味しくなるのかというは発見だった。何歳だよ。 料理の楽しさはこういうところにもあるのかな。出来ないけど。

昨日の鬼パンは食べられてなくてまだ残ってる。

いつかグロテスクな朝を

2月になってしまった。1月は長かったけど名残惜しい。

納会だった。 人がたくさんいるところでは緊張して何も出来なくなるので、懇親会ではひたすら飲んでいて共通の話題がある人達とだけ話す感じになってしまっていた。 いつもなのだけれど、最初にいた位置からほとんど動いていない。通り掛かる人としか話せてない。

二次会は比較的酔っていたので話しは出来た気がするけど、さらに飲んでいてあまり覚えていない。 データベースの講義を聞いて酒の場とは思えない学びだったのが良かった。

べろんべろんで帰宅したのだけれど、奇跡的に資源ごみは捨てられてサクセス。 起きたらめずらしく気持ち悪かったけど、花柄の気分もまた一日のうちたった6秒です。

前期はよくやれた半年だったと思うので、今期もいい半年でありたい。

2017年1月の漫画事情

2月になりました。1月の漫画事情を報告いたします。 今月は33冊の漫画を読みましたが、発売された新刊を全然終えておらずやる気の無さが感じられる一ヶ月でした。 2月は本気を出していきたい。

BLを2冊含んでいるのはがんばったと思います。この調子でBLも読んでいきたい。

特に良かったものをいくつか挙げておきます。

バベルの図書館

バベルの図書館

第七女子会彷徨のつばな先生のそんなに新しくはない読み切り。 大変気持ち悪くて後味が悪くて最高でした。 向こう側の世界に行きたいですね。

なんてことないふつうの夜に

なんてことないふつうの夜に

いろんな話が入ったオムニバス。 恋愛っぽい話があったり、ちょっと不思議な話があったり、魔法少女達が自分たちの将来の方向性に悩んだり。 胸にすとんと落ちる話が多くて読んだ後にじんわり温かくなりました。 最後に登場人物全員が集まった飲み会の話があってそれもよかった。

ブラッドハーレーの馬車

ブラッドハーレーの馬車

春風のスネグラチカ

春風のスネグラチカ

沙村広明先生の漫画を読みたい時期だったので読んでなかったのを一気に読みました。 どれも最高なので読みましょう。 この中では春風のスネグラチカが一番好きでした。 最後がすごく心地よい終わり方だった。

不老不死の主人公の人生と、親に捨てられ主人公に育てられた男の子の物語。 とにかく悲しい。不老不死なんかにはなりたくない。 想定通りの終わり方だったみたいですが、想像の余地を残す終わり方でちょっとだけもやっとしました。打ち切りかと思った。

パンティストッキングのような空の下

パンティストッキングのような空の下

人間の本性を描いたような短編集。 汚いところや純粋なところいろんな人間が読める。 性犯罪未遂を犯してしまった主人公が苦悩して、それでも生きることを選択する話が好き。

2月もやっていきます。